



川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改用 カラーセット (塗料)GSIクレオス Mr.カラー 特色セット No.CS668
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![]() 「川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改用 カラーセット 塗料 (GSIクレオス Mr.カラー 特色セット No.CS668 )」です●日本海軍の水上機・飛行艇を中心に航空機の製造を担っていた「川西航空機」において使用されていたであろう、海軍機用の塗装色「暗緑色(川西系)」「コクピット色(川西系)」の2色と、日本海軍機の日の丸色「紅色」を再現したカラーセット ●川西製作所で使用されていた「暗緑色」は「青みが強かった」と言われる説を採用し、模型塗装を加味した明度に仕上げられたカラーセットとなっています 【 「川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改用 カラーセット」について 】●日本海軍が保有した各種航空機の外面塗粧の色彩については「海軍航空機用塗料色別標準」により規格化されていました ●この色見本帳にはアルファベットのAからQまでの17種54色の色見本が綴られており、太平洋戦争後期における日本海軍機の下面色は「灰色/J3」、上側面色は「緑色/D1」であったと言われています ●終戦当時に撮影された零戦のカラー映像等を見る限りではこの「緑色/D1」と思われる色は青味が強く、かつ明度が低い印象ですが、規格が統一されていたとしても、それはあくまで色見本での話であり、実際の塗装には製造会社ごとの個性があった可能性も考えられ、川西の暗緑色は「青味が強かった」と言われています ●本製品「川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改用 カラーセット」は、既存のMr.カラーにある日本海軍機上面色の「暗緑色(中島系) (C-15)」「暗緑色(三菱系) (C-124)」と比べて、さらに青味を強く調色した「暗緑色」を川西系とし、同じ川西系の「コクピット色」、そしてこれまで海軍機用としてはラインナップされていなかった、日本海軍の日の丸用の「赤」を再現しています ![]() 【 「川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改用 カラーセット」のカラー内容 】●「川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改用 カラーセット」は次のような内容となっています ・ C383 暗緑色 (川西系) (半光沢) (川西系航空機の機体色) ・ C384 コクピット色 (川西系) (半光沢) (川西系航空機のコクピット色) ・ C385 紅色 (日本海軍機用) (半光沢) (日本海軍機のマーキング色) 【 「Mr.COLOR 特色セット」について 】●「Mr.COLOR 特色セット」は、戦車、飛行機、艦船などで使用された専用色を忠実に再現したカラーセット ・ 頻繁に使用するカラーを中心に再現されており、面倒な調色を行うことなく手軽に再現することができる塗料セットです ●「Mr.COLOR 特色セット」は「Mr.カラー」ベースの塗料となっており、色のバランス、つやのバランスよくモデルにリアルな質感を与える事ができます ●「Mr.COLOR 特色セット」は「Mr.カラー」「Mr.カラーGX」「Mr.カラー スプレー」と同じ性質の「ラッカー系塗料」となります ・ 「Mr.COLOR 特色セット」同士はもちろん、「Mr.カラー」「Mr.カラーGX」「Mr.カラー色の素」「ガンダムカラー(単色)」や「ガンダムカラー (BOX)」「ガイアカラー」などのラッカー系塗料と互換性がありますので、共に混色したり、ないカラーを補完したりすることができます (水性ホビーカラーとは混ぜ合わせて調色を行うことができません) ●塗料の希釈(薄め)の目安 ・ エアブラシによる吹き付け塗装の際は、塗料「1」に対して「Mr.カラーうすめ液」などの溶剤を「2~3」の割合で薄めて下さい ・ 筆塗り塗装の際には塗料「1」に対して「Mr.カラーうすめ液」などの溶剤を「1」の割合で薄めて下さい ・ 乾燥スピードが早いので、筆塗りの際には「Mr.リターダーマイルド」をご利用されることをおすすめします ・ 希釈濃度はひとつの目安ですので、気温・湿度だけでなく、塗りやすさ、発色の好みがございますので、各自で調整し、お好みの希釈濃度でご利用下さい ●「光沢色」を「つや消し」にしたい場合には、「つや消し剤 (フラットベース) (C-30)」を「10~20パーセント以上」、「半光沢」を「つや消し」にしたい場合には「つや消し剤 (フラットベース) (C-30)」を「5~10パーセント以上」混ぜて下さい ●溶剤・洗浄には必ず模型用に調整された専用の「シンナー」をご利用下さい ・ Mr.カラー シンナー ・ G-color 溶剤シリーズ (T-01 ラッカー系溶剤) ・ ガイアノーツ G-color 溶剤シリーズ (T-04 ツールウォッシュ) ・ ガイアノーツ G-color 溶剤シリーズ (T-06 ブラシマスター) ・ ガイアノーツ G-color 溶剤シリーズ (T-07 モデレイト溶剤) ・ タミヤ ラッカー溶剤 など 【 「川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改用 カラーセット」の製品仕様 】●各10ml入り ●塗り面積の目安 : 0.1平方メートル (3回塗り) ●品名:合成樹脂塗料 (いわゆる「ラッカー系塗料」に分類されます) ●第4種第1石油類 (火気厳禁) ●成分 : 合成樹脂(アクリル)、顔料、有機溶剤 ●用途 ・ プラスチックモデルなどの各種模型工作 ・ アート・工作 など ●適応素材 ・ スチロール ・ アクリル ・ 塩化ビニール樹脂 ・ 木 ・ 石膏 など ●ABS製パーツに使用すると、塗料の浸透によりパーツが割れる事がございます、ご注意下さい ●ご利用の前にはパッケージに記載されている取り扱い説明をよくお読み頂いた上、ご使用になって下さい 【 「川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改用 カラーセット」のパッケージ内容 】・ C383 暗緑色 (川西系) (半光沢) (川西系航空機の機体色) ・ C384 コクピット色 (川西系) (半光沢) (川西系航空機のコクピット色) ・ C385 紅色 (日本海軍機用) (半光沢) (日本海軍機のマーキング色) 計3本セット ![]() ![]() ![]() ![]()
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