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「陸上自衛隊 10式戦車用 連結可動式キャタピラ 生産第1ロット (C1) プラモデル (ラウペンモデル 連結可動キャタピラ No.35-003 )」です●陸上自衛隊の新鋭戦車「10式戦車」に装着された履帯を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット ●「10式戦車」の「生産第1ロット(C1)」の履帯として、裏面にラバーが装着されていないダブルピン式履帯を再現した内容となっています ●連結可動式の履帯パーツです 【 「10式戦車の履帯」について 】●陸上自衛隊の「10式戦車」の履帯は、同じダブルピン式履帯を採用した「90式戦車」とは異なる新型の履帯が装着されています ●この「10式戦車」の履帯は、試作型と量産型とでは形状が異なり、2012年に納入された「生産第1ロット(C1)」履帯では裏側にラバーが装着されていないタイプとなっています ●また、この「生産第1ロット(C1)」履帯の表面部は、地面とのグリップ力を高めるために4角形状の高めの滑り止めパターンが付けられ、舗装道などを走行する場合にはそ内側にラバー製パッドを装着する方式が採られています ●2013年に納入された「生産第2ロット(C2)」履帯では、履帯裏面に転輪との密着度を向上させるためにラバーが追加、表面の滑り止めパターンはなくなり、平板な形状へと変化しています 【 「陸上自衛隊 10式戦車用 連結可動式キャタピラ 生産第1ロット (C1)」のキット内容について 】●この陸上自衛隊の「10式戦車」に装着されている「生産第1ロット(C1)」履帯を再現したプラスチックモデル組立てキットです ●連結式履帯として、細分化したパーツ構成とスライド式金型により、コネクター部側面の履帯ピン、独特な滑り止めパターン、表面部の細かな造形などのディテールが詳細に再現された内容となっています ●舗装道などを走行する際に装着されるラバー製パッドは、キットに付属していませんので、演習地などにおける通常時の状態となります ●履帯は、上下分割式により2分割されており、これを履帯ピンとエンドコネクターが一体成型された パーツを挟み込むように接着して連結可動式とする方式となっています ・ 可動式ならではの自然な弛みを表現することができます ●センターガイドは、履帯(履板)の下部(裏側)部分に一体成型されています ●キットの説明書には、片側「74枚」の使用が表示されていますが、これは実車の使用枚数を指し示していると思われます ・ 模型で使用する場合は、戦車本体のキットの長さと良く摺りあわせて使用すると良いでしょう 【 「陸上自衛隊 10式戦車用 連結可動式キャタピラ 生産第1ロット (C1)」の対応車両 】・ 陸上自衛隊「10式戦車」 及び「10式戦車」をベースとした戦車回収車などの系列車両 【 「陸上自衛隊 10式戦車用 連結可動式キャタピラ 生産第1ロット (C1))」の対応キット 】・ タミヤ「陸上自衛隊 10式戦車」 など 【 「陸上自衛隊 10式戦車用 連結可動式キャタピラ 生産第1ロット (C1)」のパッケージ内容 】・ 履帯本体(履板) ×160枚 ・ 連結ピン(エンドコネクターを含む) ×160 ●2013年 完全新金型
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