M24 チャーフィー 第187空挺連隊 (完成品)ホビーマスター 1/72 グランドパワー シリーズ No.HG3612 スケール:1/72
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「M24 チャーフィー 第187空挺連隊 完成品 (ホビーマスター 1/72 グランドパワー シリーズ No.HG3612 )」です●朝鮮戦争時におけるアメリカ軍の軽戦車「M24 チャーフィー」を1/72スケールで再現した彩色済完成品モデル 【 「M24 チャーフィー」について 】●第2次世界大戦前、アメリカ軍では軽戦車を戦車部隊の主力としており、その流れから大戦初期に「M3軽戦車」を開発、運用していました ●その後、「M3軽戦車」の後継として「M5軽戦車」が開発されますが、軽武装で防御力もそれ程強力ではない「M3/M5軽戦車」シリーズは、火力戦となった第2次世界大戦においては活躍できる場面は限られ、より強力な軽戦車が開発されることとなります ●このような流れの中で登場したのが「M24 チャーフィー」で、主砲は航空機搭載用の軽量型の「75mm砲」を搭載、足周りはトーションバーサスペンションを採用し、車体と砲塔は「M3/M5軽戦車」シリーズとは異なる避弾経始を重視した傾斜装甲が大幅に採りいれられました ●「M24 チャーフィー」は、1944年末頃から戦線に投入、軽戦車としては破格な火力と優れた防御力、そしてオートマチックトランスミッションなどによる取り扱いの容易さから高い評価を獲得、ドイツへの侵攻作戦に活躍します ●「M24 チャーフィー」は、1950年に開戦した朝鮮戦争にも参加しましたが、当初は主力戦車の代わりとして北朝鮮軍の「T-34/85」と対峙したことから苦戦、増援部隊として「M4A3E8」「M26」が戦線に投入されると次第に軽戦車本来の偵察、警戒などの任務に活躍することとなったのでした 【 「M24 チャーフィー 第187空挺連隊」の製品内容について 】●このアメリカ軍の軽戦車「M24 チャーフィー」を再現した完成品モデルです ●彩色済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出して、そのままディスプレイすることができます ●車体のメインパーツはダイキャスト製、一部パーツはプラ製となっています ●「M3/M5軽戦車」シリーズとは異なるトーションバーを採用した足周りと、避弾経始を重視した近代的なフォルムが再現されています ●第2次世界大戦後期に開発された戦車として、戦後第1世代戦車にも繋がるスマートなフォルムを再現 ・ 主砲の「75mm砲」の砲身は上下に可動させることが可能 ・ 砲塔上部には「M2 重機関銃」が装備されています ・ 操縦手用ハッチの前には視察シールドが付けられています ・ フェンダーは、第2次世界大戦時などに見られた側面の延長部が付いた状態となっています ・ 車体後部には、「M24 チャーフィー」の初期に見られたバスケット状の構造物が装備 ●履帯はラバー製のベルトタイプ ●「M24 チャーフィー」の車体マーキングは、「アメリカ陸軍 第187空挺連隊戦闘団 (朝鮮半島 / 1951年)」所属車輌を再現 ・ 車体全体はオリーブドラブの単色塗装 ・ 基本塗装の上から、部分的にシャドー吹きが行われ、立体感が強調されています ・ 機銃、転輪、各種車載工具類などが塗り分けられています ・ 防盾に描かれた「目」のマーク、国籍マーク、部隊マーク、車台番号などがタンポ印刷にてプリントされています ●コレクションに便利なネーム入りのケースが付属しています 【 「M24 チャーフィー 第187空挺連隊」のパッケージ内容 】・ M24 チャーフィー ×1 ・ ネーム入りコレクションケース ×1 ●塗装済み完成品モデル ●「M24 チャーフィー」シリーズ 第12弾 (1/72 グランドパワーシリーズ)
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