シュビムワーゲン Type166 第101重戦車大隊 (完成品)ホビーマスター 1/48 グランドパワー シリーズ No.HG1504 スケール:1/48
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「シュビムワーゲン Type166 第101重戦車大隊 完成品 (ホビーマスター 1/48 グランドパワー シリーズ No.HG1504 )」です●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の水陸両用小型汎用車輌「シュビムワーゲン」を1/48スケールで再現したダイキャスト製塗装済み完成品モデル ●製品の日本での表記は「第101重戦車大隊」となっていますが、ナンバープレートは「WH-」で始まる国防軍所属車両を表しています ・ ちなみに、国防軍には「第101重戦車大隊」という部隊は存在していません ・ 製品の英語表記では「シュビムワーゲン Type166 WH-1361549」となっています 【 「シュビムワーゲン (K2s フォルクスワーゲン Typ166)」について 】●第2次世界大戦前、ヒトラーによって推進された「国民車計画」の下で「フェルディナント・ポルシェ博士」が設計した「フォルクスワーゲン」を軍用型としたのが「キューベルワーゲン 82型」です ●ドイツ軍では、同じクラスの野戦乗用車として「アインハイツ計画」に基づく車両を整備していましたが、このような車両は機能性を重視したために高性能ながらも生産コストが高く、重量も重いという特徴を持っていました ●「キューベルワーゲン 82型」は、大衆車を原型としたことから生産性と整備性に優れ、そして重量が軽いことからスタックした場合でも人力によって脱出することができ、軽便さにも優れていました ●これらのことから、「キューベルワーゲン 82型」は野戦乗用車としてドイツ軍で広く運用されるようになり、あらゆる戦線、全ての兵種において、連絡や偵察、兵員輸送など幅広い任務に用いられています ●この「キューベルワーゲン 82型」をベースとして、オートバイ部隊(偵察部隊)が装備する車両として、水陸両用車タイプとしたのが「シュビムワーゲン」です ●この「シュビムワーゲン」は、車体形状を舟形へと変更、「キューベルワーゲン」が2輪駆動式だったのに対して4輪駆動式となり、機動力も大きく向上しています ●「シュビムワーゲン」は、その機動力を活かして東部戦線での悪路などにおいて活躍、前線の将兵からは高い評価を獲得し、ドイツ軍の各部隊は「シュビムワーゲン」の獲得に奔走したのです 【 「シュビムワーゲン Type166 第101重戦車大隊」の製品内容について 】●このドイツ軍の水陸両用小型汎用車輌「シュビムワーゲン」を再現した塗装済み完成品モデルです ●塗装済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出して、そのままディスプレイすることができます ●車体のメインパーツはダイキャスト製、一部パーツはプラ製、タイヤ部分はラバー製となっています ●「シュビムワーゲン」の車体フォルムを精密に再現 ・ 水陸両用車両として舟型の車体に、パイプ式のバンパー、前方の予備タイヤ、後部に装備された水上推進用のスクリューを装備した姿が表現されています ・ 幌は畳まれた状態を再現、前面のウィンドー部分は立てられた状態となっています ・ ウィンドー部はクリアパーツで再現されています ・ 前照灯は管制スリットが付いたタイプで、ノテックライト、ホーンも再現 ・ 車体内部は、特徴的なスノコ状のフロアパネルを再現、メーターパネル、座席、各種レバー類、ハンドルなどが表現されています ・ 車載装備品として、車体側面にシャベル、オール、車体後部にはスクリュー展開用のロッドが装備されています ・ 車体後部のスクリューは、後方に上げられた状態を再現 ●タイヤはトレッドパターンも再現したラバー製で、「キューベルワーゲン 82型」と同じ幅の狭いタイプが再現されています ●「シュビムワーゲン」の塗装は、「ドイツ国防軍」所属車両を再現 ・ 車体はダークイエローをベースとした、ダークグリーンとレッドブラウンとの3色迷彩で塗装されています ・ 基本塗装の上からウォッシングが行われ、立体感とディテールが強調されています ・ タイヤ部分は、グレーがオーバースプレーされており、使用感を演出 ・ 座席、タイヤ、車載装備品、幌などが塗り分けされています ・ ナンバープレートがタンポ印刷によりマーキングされています ●コレクションに便利なネーム入りのケースが付属しています 【 「シュビムワーゲン Type166 第101重戦車大隊」のパッケージ内容 】・ シュビムワーゲン ×1 ・ ネーム入りコレクションケース ×1 ●塗装済み完成品モデル ●「シュビムワーゲン」シリーズ 第4弾 (1/48 グランドパワーシリーズ)
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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