M151A2 フォード マット 第82空挺師団 (完成品)ホビーマスター 1/48 グランドパワー シリーズ No.HG1902 スケール:1/48
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「M151A2 フォード マット 第82空挺師団 完成品 (ホビーマスター 1/48 グランドパワー シリーズ No.HG1902 )」です●現用アメリカ軍の4輪駆動汎用小型トラック「M151A2 マット」を1/48スケールで再現したダイキャスト製完成品モデルです 【 「M151A2 マット」について 】●第2次世界大戦時、アメリカ軍は機動性能に優れた4輪駆動の小型トラック「ウィリスMB ジープ」を開発、この「ジープ」は様々な用途に使用され、連合軍の勝利に貢献した車両となりました ●戦後、この「ジープ」は機動性能を向上させた「M38」、「M38A1」へと発展、しかしエンジンの大型化とキャパシティの拡大によって車格が大きくなり、オリジナルの「ウィリスMB ジープ」と比べて軽快さが失われてしまう結果となります ●そこで、アメリカ軍と「フォード」社の共同により、1953年から「ジープ」のコンセプトに沿った新型の小型汎用トラックの開発が行われ、1957年に制式採用されたのが「M151」です ●ただ、この「M151」は、リアサスペンションに問題が在り、転倒事故が相次いだために1964年に改良されて「M151A1」に、更にサスペンションを改良した「M151A2」が1970年に登場、このタイプにより「M151」の完成形となりました ●「M151A2」は、小型で機動性能に優れた軽快な車両として連絡、輸送、偵察、そして対戦車ミサイル等のプラットフォームなどとして活躍、アメリカ軍を代表する車両となりました ●1982年には、小型車両を統一化した高機動汎用車輌「ハンビィ」が登場、この「ハンビィ」の配備の拡大に従って「M151A2」は徐々に退役し、その役割を譲っています 【 「M151A2 フォード マット第82空挺師団」の製品内容について 】●この現用アメリカ軍の4輪駆動汎用小型トラック「M151A2 マット」を再現した完成品モデルです ●彩色済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出して、そのままディスプレイすることができます ●車体を構成するパーツはダイキャスト製、一部パーツはプラ製となっています ●「M151A2 マット」の車体フォルムを精密に再現 ・ 車体前方にはワイヤーカッターが付けられているバンパーガードを装備、フロントグリルは開口されて立体感あるディテールを再現しています ・ 幌を装着していないオープンな状態となっています ・ 車体中央部に「M60機関銃」を装備した「武装ジープ」(正確には「武装マット」)の仕様を再現 ・ 後部の荷台部分には無線機が搭載され、アンテナの基部も装備されています ・ フロントウィンド部はクリアパーツで再現され、ワイパーも再現されています ・ フロント・リアシート、ハンドル、シフトレバー、メーター面なども再現し、車体側面にはスコップ・斧・後部にはジェリカン、予備タイヤが装備されています ●タイヤはトレッドパターンも再現したラバー製、回転させる事ができます ●フロントウィンドは立てた状態で固定されています ●「M151A2 マット」の塗装は「アメリカ陸軍 第82空挺師団」の所属車両を再現 ・ 車体はNATO迷彩が導入される前のアメリカ陸軍の3色迷彩が塗られています(迷彩色の境界がはっきりとしたパターンで塗装) ・ タイヤ、車載工具、前照灯、尾灯などが塗り分けされています ・ 基本塗装が映えるように、ウェザリングやウォッシングが施されていない綺麗な状態となっています ・ 車台番号、部隊表示、メーターパネルなどがタンポ印刷によりマーキングされています ●コレクションに便利なネーム入りのケースが付属しています 【 「M151A2 フォード マット第82空挺師団」のパッケージ内容 】・ M151A2 マット ×1 ・ ネーム入りコレクションケース ×1 ●ダイキャスト製塗装済み完成品モデル ●1/48スケール 「M151A2 マット」シリーズ 第2弾
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