



M1151 HMMWV (レジン)マツオカステン 1/144 オリジナルレジンキャストキット (AFV) No.MTUAFV-084 スケール:1/144
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![]() 「M1151 HMMWV レジン (マツオカステン 1/144 オリジナルレジンキャストキット (AFV) No.MTUAFV-084 )」です●「M1151 HMMWV(ハンヴィー)」を1/144スケールで再現したレジン製組立キット。 ●大型の車体に高出力エンジンを搭載、広いキャパシティで高い汎用性を持ち、アメリカ軍の顔として活躍している「M1151 ハンヴィー」を再現、側面部を中心に追加装甲を装着し、ルーフ上に機銃用のターレットを装備した姿を再現した内容となっています。 ●マツオカステン製旧「M1151 HMMWV (ハンヴィー)」をベースに、細かなパーツをできるだけ一体化してパーツ数を減らした、簡易組立て版バージョンになります。 【 アメリカ陸軍の M1151 ハンヴィー (HMMWV) について 】●第2次世界大戦時に開発した4輪駆動小型トラック「ジープ」は、将兵の足となってアメリカ軍を支える存在となり、戦後は改良型や類似車両「M151」に引き継がれその伝統を脈々と継承していました。 ●しかし、「ジープ」のような「小型」車両は、車体が小さいため兵士や物資の運搬能力は少量で、武装を搭載するにも充分なスペースを持っているとは言えず、「ジープ」の後継及び「ジープ」よりも大きな車両を統合するために1985年に開発されたのが「HMMWV (ハンヴィー)」です。 ・ この「HMMWV (ハンヴィー)」は、「ジープ」と比べて2回り程度大きな車体となり、190馬力という大出力エンジンを搭載し、2.3tにもなる重い車体に高い機動性能を与えています。 ・ このため車体のキャパシティには広く余裕があり、車体上部には機関銃から対戦車ミサイルまで様々な武装を積むことができます。 ●「HMMWV (ハンヴィー)」は、使用目的と武装の装備などで型式名が変わるのが特徴で、「M1151」は追加装甲の装着が可能なタイプとして、現行の「HMMWV (ハンヴィー)」シリーズの中では最もスタンダードなタイプとなっています。 ●「M1151」をはじめとする「HMMWV (ハンヴィー)」シリーズは、高い積載力と優れた汎用性でアメリカ軍の軽車両を代表する存在となり、今やアメリカ軍の顔とも言うべき車両となっているのです。 【 M1151 HMMWV (マツオカステン 1/144 AFV MTUAFV-084) レジンキットの内容 】●この現用アメリカ軍の高機能多目的車両「M1151 ハンヴィー」を再現したレジン製組立キットです。 ●できるだけパーツを一体化した構成で、パーツ数を極力抑えながら、マツオカステンならではの繊細な彫刻を施し立体感あふれる「M1151 ハンヴィー」を再現、ミニスケールのレジン製キットとして、指先の大きさのサイズに細かなメカニズムをギュっと凝縮しています。 ●本キットは「M1151 ハンヴィー」を8パーツで再現、車体は一体成型のパーツで成型しており、「ハンヴィー」の姿を気軽に楽むことができる内容となっています。 ●「M1151 ハンヴィー」はドアなどの車体側面部を中心に追加装甲を装着している状態を再現しています。 ●「M1151 ハンヴィー」は、「車体」「ターレット部」の2ブロックで構成しています ●「車体」は、タイヤなどを含めて一体成型のパーツで再現 ・ 車体には、各ウィンド、追加装甲、フロントグリル、車体後部の装備品などを繊細かつ強弱を付けたモールドで再現しています。 ・ 車体下部にはシャーシ、サスペンション、ドラブシャフトなどのディテールを立体的なモールドで再現。 ・ 車体後部に装備する、アンテナ、予備タイヤを別パーツ化。 ●「ターレット部」は、ターレット本体、機銃、防盾の3パーツで構成。 ・ 上部ハッチは別パーツ化しており、開閉状態を選択して組み立てることができます。 ●アメリカ軍兵士を再現した2体のフィギュアが付属しています。 ・ 1体のフィギュアは、ターレットのハッチから上半身を出してハッチなどを持っているポーズ、もう1体は車外に立っているポーズです。 【 M1151 HMMWV (マツオカステン 1/144 AFV MTUAFV-084) パッケージ内容 】・ M1151 ハンヴィー ×1 ・ フィギュア ×2 ・ 組立て説明図 ×1 ●原型製作 : マツオカステン 【 M1151 HMMWV (マツオカステン 1/144 AFV MTUAFV-084) 組立上の注意 】●「M1151 ハンヴィー」はレジンパーツで構成していますので、組立てる前にファインモールド製「ご機嫌クリーナー」やガイアノーツ製「レジンウォッシュ」などの離型剤クリーナーを使用して、レジン表面に付着している離型剤を洗い流して下さい。 ・ 上記工程を経ても離型剤が落ちていないと感じた時は、パーツをクリーナーの中に浸し歯ブラシなどで洗って下さい。 ・ 洗浄後には「キムワイプ」を使いクリーナーを拭き取るとチリやホコリが残りにくくなります。 ●レジンパーツは成型の都合上、パーツ周辺にバリが生ずることがよくあります。 ・バリはデザインナイフなどで丁寧にカットする必要がありますが、パーツとバリの境界を見極めて慎重に作業して下さい。 ●レジンパーツの接着は、瞬間接着剤もしくはエポキシ系瞬間接着剤を使用して下さい。 ![]() ![]() ![]() ![]()
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