ティターンズブルー 1 (塗料)GSIクレオス ガンダムカラー (単色) No.UG016
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「ティターンズブルー 1 塗料 (GSIクレオス ガンダムカラー (単色) No.UG016 )」です●TVアニメ「Zガンダム」や「ガンダム・センチネル」「ADVANCE OF Z」などに登場したティターンズの機体色を、プラモデル用にアレンジして再現したラッカー系塗料 ●「ティターンズブルー 1」は、「ティターンズ」の機体に使用した2色のブルーのうち、グレー調のブルーを再現 ・ 今までのガンダムカラーと合わせて「半光沢」で調色しています ・ もう1色の対となる濃い目のブルーとして「ティターンズブルー 2」がございます ・ ツヤ消しで仕上げたい場合には、デカール貼付後に「Mr.プレミアム トップコート」などを吹きつけて、機体全体のツヤを整えて下さい 【 「ティターンズブルー 1 (ガンダムカラー単色 No.UG016)」について 】●1985年からTV放映されたアニメ「機動戦士Zガンダム」には、物語の初めからエリート臭を漂わせながら「ティターンズ(Titans)」の軍人達が登場します ●この「ティターンズ」は地球連邦軍の軍閥で、「一年戦争」後に起こった「デラーズ紛争」において「ジオン残党」の強行的な軍事行動に脅威を感じた地球連邦軍が、戦後処理を兼ねたジオン軍残党の掃討を目的として設立した特殊な精鋭部隊です ●「ティターンズ」の構成員のほとんどは「地球出身者(アースノイド)」で占められ、「エウーゴ」とは対立する「アースノイド至上主義」の思想の下、地球連邦軍の中でもエリート部隊として位置づけられていました ●後に「ティターンズ」傘下へ「地球連邦軍」を納めるほどの政治力を発揮することになる「ティターンズ」は、設立当初から独自のMS開発ラインを持っており、ティターンズのフラッグシップMSとするべく「ガンダム Mk-2」の独自開発を進めたり、「ジム・クゥエル」や「マラサイ」などの新型機を優先的に受領する権力も有していました ●「ティターンズ」設立当初の主力機「ジム・クゥエル」やティターンズ工廠で秘密裏に開発された「ガンダム Mk-2」は、「ティターンズ・カラー」と呼称される2色の暗いブルーを基調とした機体色になっていましたが、「ティターンズ」に所属するMSの機体色はこの「ティターンズブルー」で統一されていたわけでなく、「ハイザック」には「ザク 2」に類似した「グリーン(連邦軍所属機は暗いブルー)」、「マラサイ」には「ゲルググ」に類似した赤よりの「ピンク」、エースパイロットの機体にはオリジナルなカラーリングの機体色が採用されていたようです ●このことから「ティターンズ」所属MSの機体色=「ティターンズブルー」とは言い難いところがありますが、「ティターンズブルー 1」は「ガンダム Mk-2」や「ガンダム TR-1系機体」などの塗装には欠かせないカラーだけでなく、他のガンプラ製作の際にも「ティターンズ所属機」を視覚的に表現するカラーとして使用することができるでしょう 【 「ガンダムカラー単色 ティターンズブルー 1 (No.UG016)」の使用法について 】●TVアニメ「Zガンダム」や「ガンダム・センチネル」「ADVANCE OF Z」などに登場したティターンズの機体色を、プラモデル用にアレンジして再現したラッカー系塗料 ●「ガンダムカラー 単色 ティターンズブルー 1」はMr.カラーシリーズに属するバリエーション塗料、色の・ツヤのバランスを両立してプラモデルにリアルな質感を与える事ができます ●いわゆる「ラッカー系塗料」ですから、溶剤(うすめ液)に「Mr.カラー うすめ液」などのラッカーシンナーを使用する塗料と互換性があり、混色したり、足りない色調を補完することができます (水性ホビーカラーとは混ぜ合わせて調色を行うことができません) 「ガンダムカラー 単色」と互換性のある塗料の例 ・ Mr.カラー ・ Mr.カラー GX ・ Mr.カラー 色の素 ・ Mr.クリアカラー GX ・ Mr.COLOR 特色セット ・ ガンダムカラースプレー ・ ガールズ&パンツァーカラー ・ ガイアカラー ・ ガイアカラー Ex ・ ガイアカラー ミリタリー ・ ガイアカラー 鉄道模型用カラー ・ ボトムズカラー ・ ダグラムカラー ・ エヴァンゲリオンカラー ・ サイバーフォーミュラーカラー ・ ハイスクール・フリートカラー ・ 電脳戦機バーチャロンカラー ・ メカトロウィーゴカラー など ●筆塗りはもちろん、エアブラシにも使用する事ができます ●また、エアブラシによる吹き付け塗装の際には、溶剤が空気中で蒸発してくれるため、塗料粒子のみが対象にのり、調合されたカラーどおりの鮮やかな発色をさせることが可能です ●塗料の希釈(薄め)・洗浄には、溶剤として「Mr.カラー うすめ液」などの「ラッカーシンナー」を使用しますので、「水性アクリル塗料」や「エナメル塗料」よりも乾燥時間が早いのが特徴です ●塗料の希釈(薄め)の目安 ・ エアブラシによる吹き付け塗装の際は、塗料「1」に対して「Mr.カラーうすめ液」などの溶剤を「2~3」の割合で薄めるのが目安となります ・ 筆塗り塗装の際には塗料「1」に対して「Mr.カラーうすめ液」などの溶剤を「1」の割合で薄めるのが目安となります ・ いずれの場合も、気温、湿度、ビンに残った残量、各人の好みなどに応じて変化しますので、上記をスタートにして各自で使いやすい濃度を調整して下さい ・ 乾燥スピードが早いので、筆塗りの際には「Mr.リターダーマイルド」をご利用されることをおすすめします ・ 希釈濃度はひとつの目安ですので、気温・湿度だけでなく、塗りやすさ、発色の好みがございますので、各自で調整し、お好みの希釈濃度でご利用下さい ●「光沢色」を「つや消し」にしたい場合には、「つや消し剤 (フラットベース) (C-30)」を「10~20パーセント」を目安に、「半光沢」を「つや消し」にしたい場合には「つや消し剤 (フラットベース) (C-30)」を「5~10パーセント」を目安にして混ぜて下さい ●溶剤・洗浄には必ず模型用に調整された専用の「シンナー」をご利用下さい ・ Mr.カラー うすめ液 ・ Mr.レベリング うすめ液 ・ G-color 溶剤シリーズ (T-01 ラッカー系溶剤) ・ G-color 溶剤シリーズ (T-06 ブラシマスター) ・ G-color 溶剤シリーズ (T-07 モデレイト溶剤) ・ G-color 溶剤シリーズ (T-09 メタリックマスター) ・ タミヤ ラッカー溶剤 など 【 「ティターンズブルー 1 (ガンダムカラー単色 No.UG016)」の製品仕様 】●10ml入り ●塗り面積の目安 : 0.1平方メートル (3回塗り) ●品名:合成樹脂塗料 (いわゆる「ラッカー系塗料」に分類されます) ●第4類第1石油類 (火気厳禁) ●成分 : 合成樹脂(アクリル)、有機溶剤、顔料 ●用途 ・ ガンプラを始めとするプラスチックモデルなどの各種模型工作 ・ アート・工作 など ●適応素材 ・ スチロール ・ アクリル ・ 塩化ビニール樹脂 ・ 木 ・ 石膏 など ●ABS製パーツに使用すると、塗料の浸透によりパーツが割れる事がございます、ご注意下さい ●ご利用の前にはパッケージ裏面に記載されている取り扱い説明をよくお読み頂いた上、ご使用になって下さい
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||