M82A1タイプ (プラモデル)トミーテック リトルアーモリー (little armory) No.LA011 スケール:1/12
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「M82A1タイプ プラモデル (トミーテック リトルアーモリー (little armory) No.LA011 )」です●大口径の狙撃&アンチマテリアルライフル「バレット M82A1」を1/12スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット。 ・ 専用の狙撃スコープ「S&B 3-12×50 PM2/LP」を装着した状態を再現しています。 ●トミーテック社製「M82A2 タイプ」をベースに、「バレット M82A1」を再現するために、レシーバー、バイポットなどを新規パーツへと変更したバリエーションキットとなります。 【 バレット M82A1 について 】●アメリカが1933年に開発した「M2重機関銃」は、低伸弾道性能と大口径の弾丸による威力により第2次世界大戦時には航空機用の機関銃や対空機関銃、そして対人目標用の機関銃として多用され、現在でも運用が続いています。 ●この「M2重機関銃」は、有効射程2kmという射程距離の長さと戦車砲にも匹敵する弾道性能の良さ、そして遮蔽物をも貫く破壊力の大きさから、狙撃用の兵器として注目されるようになり、アメリカの「バレット」社が「M2重機関銃」をベースとして1982年に狙撃用ライフルとして開発したのが「バレット M82」です。 ●「バレット M82」は個人での運搬や携行ができるように、この口径(12.7mm弾)のクラスの銃としては重量が軽く、また分解も可能となっており、組立ては15秒で完了するという利便性を持っています。 ●この「バレット M82」は有効射程の長さを活かし、長距離での狙撃や、破壊力の大きさを活かしてハイジャック時におけるコクピット内への犯人への狙撃などで活躍、従来の狙撃ライフルでは不可能な様々な任務をこなしてきています。 ●「バレット M82A1」は、「バレット M82」の改良型として1986年に登場、銃身の先端部分にはマズルブレーキを装備して発砲時の反動を抑え、中期型以降では銃の上部にロングマウントレールを装備しているのが特徴です。 【 狙撃スコープ S&B 3-12×50 PM2/LP について 】 ●「S&B 3-12×50 PM2/LP」は、ドイツの「シュミット&ベンダー」社製造のアメリカ海兵隊が制式採用した長距離狙撃用のスコープです。 ●3~12倍の倍率可変式のスコープで、倍率によってレティクルが変化するファーストフォーカル仕様、34mm径のチューブによる照準調整量、レンズ透過率、耐久性など、高い性能を誇ります。 【 M82A1タイプ (トミーテック リトルアーモリー LA011) プラモデルの内容 】●この大口径狙撃ライフル「M82A1」を再現したプラスチックモデル組立てキットです。 ●「M82A1」本体は、「バレル部」「レシーバー部」「バイポッド」「スコープ」をそれぞれ別ブロック化して再現しています。 ・ キットのパーツ各所には、実銃の持つディテールを彫刻にて再現、放熱口、レールのパターン、安全装置、スコープのダイヤル部などの細部はシャープなモールドで再現しています。 ●バレルは一体成型のパーツで再現、先端部のマズルブレーキ(フラッシュハイダー)は別パーツ化して再現しています。 ・ マズルブレーキは上下に分割したパーツ構成により銃口部分と側面の穴を再現。 ●レシーバー部は、左右に分割したパーツにレシーバー上部のレールを取り付けて組み立てます。 ・ レシーバーの放熱口は開口した状態となっています。 ・ グリップと銃床は別パーツ化して再現。 ・ 上部の運搬用のハンドルも別パーツ化しています。 ●バイポッドは基部と左右の脚の3パーツで構成。 ・ 脚は閉じた状態と展開した状態とを選択することができます。 ●マガジンは、左右に分割したパーツで構成、上部には弾を装填している状態を再現しています。 ●スコープは左右に分割したパーツで再現、対物レンズと接眼レンズは片側に一体成型して再現しています。 ●付属するアクセサリーパーツ ・ 12.7mm×99mm NATO弾 ×4 ●パーツ成型色 : ブラック 【 M82A1タイプ (トミーテック リトルアーモリー LA011) パッケージ内容 】・ バレット M82A1 ×1 ・ 狙撃スコープ S&B 3-12×50 PM2/LP ×1 ・ 12.7mm×99mm NATO弾 ×4 ・ 組立て説明書 ×1 ●2015年 一部新金型
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