レオパルト 1 試作型 (西ドイツ仕様)用 履帯 (メタル)フリウルモデル 1/35 金属製可動履帯シリーズ No.ATL158 スケール:1/35
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「レオパルト 1 試作型 (西ドイツ仕様)用 履帯 メタル (フリウルモデル 1/35 金属製可動履帯シリーズ No.ATL158 )」です●ドイツ連邦軍の主力戦車「レオパルト1」の「先行量産型」や「極初期型」に装着されている履帯を1/35スケールで再現した金属製履帯可動履帯 ●「レオパルト 1」シリーズの「先行量産型」となる「Oシリーズ」や「レオパルト1(「A~」が付かない極初期型)」が装着していた、表面にシェブロン状の滑り止めパターンの付いたラバー製ダブルピン履帯を再現しています ●組み立て後に可動させることができる連結式の履帯パーツで、履帯のピッチに合わせた専用の「起動輪」も付属しています 【 「レオパルト 1 試作型 (西ドイツ仕様)用 履帯」のキット内容について 】●ドイツ連邦軍の主力戦車「レオパルト 1」の「先行量産型」や「極初期型」に装着された、表面にシェブロン状の滑り止めパターンの付いたダブルピン履帯を再現したメタル製組立てキットです ●ホワイトメタル製の連結可動式履帯で、シェブロン状の滑り止めパターンが付いた履帯のフォルムと、エンドコネクターの履帯ピンなどの細部ディテールを再現、金属製パーツから醸し出されるどっしりとした重量感を演出し、パーツの自重により履帯特有の自然な弛みを再現することが可能な内容となっています ●履帯は、1枚ずつに分割したパーツ構成で、各履帯パーツには履帯本体とセンターガイド、そして側面のエンドコネクターを一体化して成型したパーツで再現、表面の滑り止めパターンやエンドコネクター側面の履帯ピンなどをエッジが立った彫刻により忠実に再現しています ●履帯ピンの位置(一体成型となっている側のエンドコネクター部を除く)はあらかじめ開口されており、これに付属の金属線をカットして差し込み履帯を連結するようになっています ・ 開口された履帯ピン部分は途中で断絶しており、両側から金属線を差し込む方式です ●履帯は、直線部用として履帯本体とエンドコネクターを直線状に一体成型したパーツと、起動輪部分などの曲線部用としてエンドコネクターが若干斜めとなった状態で一体成型したパーツとをセット、使用する箇所に合わせてパーツを使い分けます ・ この連結式履帯は、金属製という素材から塗装が完了してから装着する方法が一般的ですので、事前の入念な計算、仮組みにした上での履帯パーツの選択が必要となります ●履帯のピッチに合わせたホワイトメタル製の「起動輪」パーツが付属しています ・ 両パーツ共に特定のキットに合わせたものではないですから、良く摺り合わせを行ってからキットへと取り付けるようにして下さい 【 「レオパルト 1 試作型 (西ドイツ仕様)用 履帯」の対応車両 】・ 「レオパルト 1」の先行量産型 「Oシリーズ」 ・ 「レオパルト 1(「A~」が付かない極初期型)」 (第1~第4バッチ生産車輌) など ・ 「レオパルト 1」の「極初期型」は、後に改修により「レオパルト 1A1」へと変化しており、改修後は表面に正方形状のパッドが付いた履帯「ディール D640A」に換装しています 【 「レオパルト 1 試作型 (西ドイツ仕様)用 履帯」の対応キット 】・ タミヤ社製 「西ドイツ レオパルト中戦車」 など 【 「レオパルト 1 試作型 (西ドイツ仕様)用 履帯」のパッケージ内容 】・ 履帯本体(履板) ×180枚 ・ 金属線 ●対応キットの「レオパルト 1 戦車」は別売りとなります -------------------------------------------------------- 【 「レオパルト 1 試作型 (西ドイツ仕様)用 履帯」のワンポイント 】●キットは金属製の履帯に金属線を通す方式ですから、履帯と金属線との接着には瞬間接着剤かエポキシ系接着剤を使用して下さい ●付属している金属線はカット処理が行われていませんので、事前に履帯分の長さを切り出しておくと作業効率が高くなるでしょう ・ 付属の金属線は、鉛などが含まれた柔らかい素材となっています ●履帯の連結作業は、履帯同士を接続して、先端部に接着剤を塗った金属線を差込み、ドリルの歯の柄の部分ような硬い金属線でそれを押し込み、履帯ピン部分の凹みを再現して行くと良いでしょう(接着剤が固まらないうちに、素早く作業するのがコツとなります) ●また、各履帯は開口処理済みとなっていますが、履帯によっては綺麗に穴が開いていない場合もありますので、組立て作業前に開口部を0.5mm径程度のドリル歯を通しておくことをお勧めします ●キットはホワイトメタル製ですので、通常のプラスチック製連結式履帯よりもかなり重量があります ●装着させるキットによってはサスペンションアームや上部転輪基部などが破損する恐れ(特に輸送時など)がありますので、強度的に不安を覚える場合には履帯を装着する前に金属線やプラ板による補強を行うようにして下さい
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
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