



WW1 イギリス歩兵部隊 出撃前 (プラモデル)マスターボックス 1/35 ミリタリーミニチュア No.MB35114 スケール:1/35
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![]() 「WW1 イギリス歩兵部隊 出撃前 プラモデル (マスターボックス 1/35 ミリタリーミニチュア No.MB35114 )」です●第1次世界大戦時におけるイギリス軍歩兵5体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●将校の号令の下、塹壕を出て一斉に前線へと突撃するイギリス軍歩兵の躍動感あるシーンを再現した内容となっています ●第1次世界大戦時に見られた堅牢な塹壕の一画を再現したアクセサリーパーツをセットし、本キットのみで塹壕から飛び出そうとするイギリス軍歩兵のジオラマシーンを作製することができます 【 「第1次世界大戦の塹壕戦」について 】●第1次世界大戦は、機関銃が猛威を振るった戦いとなり、堅牢な防御陣地に設置された重機関銃は多くの兵士をなぎ倒す威力を持ちました ●西部戦線では、このような機関銃から身を守るためにドイツ軍、連合国軍共に長大な塹壕線を築き上げ、さらにその塹壕線は敵の突破に備えるために幾重にも重ねた状態となっていました ●この塹壕線は、相対する敵軍へ攻撃を行う必要があるので、敵陣の塹壕まであとわずかな距離まで堀り進められていました ●また、塹壕自体は砲撃の衝撃に耐えうるためと、兵士の身を守るために、深めに掘られており、塹壕内部には木材を張って強化し、さらにその上部には土嚢などを置いていました ・ 堅牢な塹壕では、塹壕内部を木材で覆い、敵側の部分には射撃を行うためのステップを設置しています ・ 塹壕内部は、構造上、雨水が溜まりやすいので、排水のための溝の設置や木材が敷かれる場合もありましたが、そのような整った状態の塹壕は少なく、兵士の多くは劣悪な環境にさらされていました ●攻撃の際には、敵の塹壕線に対して砲兵による入念な攻撃準備射撃が行われ、その砲撃が完了した直後に歩兵が突撃を行うという戦法が一般的でした ●上記のように、塹壕は敵陣の塹壕や防御陣地に近い距離まで伸びていたため、攻撃や突撃の際に兵士が塹壕から出ることは敵からの銃砲火にさらされることを意味しており、塹壕線は生死を分かつ運命のラインでもあったのです ![]() 【 「WW1 イギリス歩兵部隊 出撃前」のキット内容について 】●第1次世界大戦時におけるイギリス軍歩兵を再現したプラスチックモデル組立キット ●塹壕から出て、今まさに突撃を行わんとする緊迫感溢れるシーンをマスターボックス社の高い造形力で再現、背の高い塹壕を乗り越えようとするポーズ、緊張感漂う兵士の表情、号令を下す将校の顔付きなど、高いレベルで第1次世界大戦時のイギリス軍歩兵を再現した内容となっています ●塹壕の一画を再現したジオラマベースが付属しています ●フィギュアの内訳は、将校2体、小銃手3体の合計5体です ●将校のフィギュアの服装は、「野戦服」を着用、乗馬ズボンとブーツを履き、1体はヘルメット、1体は将校帽を被った姿です ●小銃手のフィギュアの服装は、「野戦服」を着用、ゲートルを巻き、ヘルメットを被った姿です ●服の皺の表現はスケールに沿った凹凸あるモールドで再現、服の縫い目などの細部は繊細なモールドで再現しています ●フィギュアは、「頭部」「胴体」「両腕」「両足」に分割したオーソドックスなパーツ構成となっています 【 「WW1 イギリス歩兵部隊 出撃前」のフィギュアのポージングについて 】●セットしているフィギュアのポーズは5体、5種類 ・ 将校のフィギュアは 立った状態で、腕時計を見ながら、片手に持った拳銃の射撃によって突撃の号令を下そうとしているポーズ 射撃用のステップに片足を掛け、片手に拳銃を持ち、もう1体の将校の号令を待って、もう一方の手で持つホイッスルを吹こうとしているポーズ ・ 小銃手のフィギュアは、 塹壕上部の土嚢に片膝を付き、突撃に進もうとしているポーズ 片手にライフルを持ち、もう一方の手で塹壕上部を持って、塹壕をよじ登っているポーズ ×2 (2体は異なるポーズです) となっています 【 付属している装備品類 】 ●ICM社製「WW1 イギリス歩兵 ウェポン & 装備」のランナーが付属、フィギュアの小火器、装備品類の一部は同ランナーを使用します ●「WW1 イギリス歩兵 ウェポン & 装備」のランナー内容は ・ ルイス軽機関銃 ×2 ・ リー・エンフィールド No.1 Mk.3 ライフル ×2 ・ リー・エンフィールド No.1 Mk.3 ライフル (着剣状態) ×6 ・ Ross Mk.3 M1910 ライフル ×2 ・ Ross Mk.3 M1910 ライフル (着剣状態) ×2 ・ リー・エンフィールド ライフル用銃剣 ×6 ・ M1907銃剣 ×2 ・ M1907銃剣挿し ×2 ・ ライフル用マガジンポーチ (左用) ×6 ・ ライフル用マガジンポーチ (右用) ×6 ・ マガジンポーチ ×12 ・ 小銃擲弾 ×2 ・ ウェブリー・スコット拳銃 ×2 ・ 拳銃ホルスター ×2 ・ ライフル用ワイヤーカッター ×2 ・ シャベル ×4 ・ ツルハシのケース ×6 ・ ツルハシ ×2 ・ 斧 ×2 ・ ワイヤーカッター ×2 ・ 飯盒 ×6 ・ 水筒 ×8 ・ コンパスケース ×2 ・ ガラガラ ×2 ・ 双眼鏡 ×2 ・ 双眼鏡ケース ×2 ・ スチールヘルメット Mk.1 ×8 など、となっています ●フィギュアランナーに付属している装備品類 ・ 背嚢 ×3 ・ 雑嚢 ×5 ・ 拳銃ホルスター ×1 ・ 将校帽 ×1 【 塹壕 】 ●塹壕の一画を再現したアクセサリーパーツが付属しています ・ 塹壕の両壁面及び通路を再現しており、塹壕の両側面と床面には木パネル、塹壕上部には土嚢を積んだ状態となっています ・ 塹壕の敵側部分には射撃用のステップを再現、中央部には塹壕を登るための梯子を設けています ・ ジオラマベースは各パネルを箱組み状に貼り合せて作製します ・ 各パネルには木目表現を繊細な彫刻で再現しています ・ 塹壕の下にとなる「地面」は再現していませんので、ジオラマ用のペーストで地面を拡張したり、プラ板や木材等で立ち上げ部分を追加したりすると、より良い雰囲気となることでしょう 【 「WW1 イギリス歩兵部隊 出撃前」のパッケージ内容 】・ イギリス軍 歩兵 (第1次世界大戦時) ×5 ・ フィギュアの装備品類 一式 ・ ICM社製「WW1 イギリス歩兵 ウェポン & 装備」のランナー ×1 ・ ジオラマベース(塹壕) 一式 ●2015年 完全新金型 (ICM社製「WW1 イギリス歩兵 ウェポン & 装備」のランナーを除く) ![]() ![]() ![]() ![]()
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