黄サビ (GE-52) (塗料)ガイアノーツ ガイアエナメルカラー No.74052
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「黄サビ (GE-52) 塗料 (ガイアノーツ ガイアエナメルカラー No.74052 )」です・ 色 : 黄サビ (ウェザリング) ・ ウェザリング用 ウッドチップ入り ・ 品番 : 74052 ・ 内容量 : 10ml ●ステンレスなどのシルバー上に浮いた、高圧電流が流れる場所などに生ずるような「黄サビ」を再現することを目的としたエナメル塗料。 ●ウッドチップを混合していますので、スケール感を損なわないザラっとしたテクスチャ効果(塗装した表面に立体感がでるような表現)を出すことができます。 ●AFVなどのスケールモデルに限らず、キャラクターモデルや鉄道模型など幅広いジャンルの「黄サビ」表現に使用する事ができる塗料です。 【 ガイアエナメルカラー ウォッシング用カラーについて 】●「ガイアエナメルカラー」のうち品番「GE-51」以降には、「汚し」表現を施すためのカラーをラインナップ。 ●「ガイアエナメルカラー ウォッシング用カラー」はその名のとおり「汚し (ウェザリング)」に適したエナメル塗料。 ●塗料の中にウッドチップを混合して、ザラっとした質感をリアルに表現することができます。 ●また、「ウォッシング用カラー」の色ごとに「汚し」の種類に応じた粘度調整をしており、サラっと塗って「汚し」に最適な効果を発揮できるよう工夫した塗料となっています。 【 黄サビ (GE-52) (ガイアノーツ ガイアエナメルカラー No.74052) の使用法について 】●「ガイアエナメルカラー」は筆塗りやスミ入れに適した「エナメル系塗料」です。 ●塗料を筆に含ませて塗布する際、塗料の伸びがよく、筆ムラが出にくく、他のエナメル塗料と比べると乾燥時間が早いのが特徴です。 ●いわゆる「エナメル系塗料」ですから「油彩絵具」とは相性が良く、下塗り、上塗りなどを交互に行うことができますが、「ガイアエナメルカラー」と他のエナメル塗料を混色する際には、必ずテストを行ってから使用することをお勧めします。 (メーカーによっては混色だけでなく、塗膜を侵す場合もございます) 「ガイアエナメルカラー」と互換性のある塗料 ・ タミヤカラー エナメル ●溶剤・洗浄には必ず模型用に調整された専用の「エナメル用溶剤」をご利用下さい。「ガイアエナメルカラー」には ・ ガイア エナメル系溶剤 のご利用をおすすめしますが ・ タミヤ エナメル溶剤 を使用することもできます。 ●「ガイアエナメルカラー」の希釈は「1:1」を上限の目安に、ボトル内部をよく攪拌してそのまま塗装に使用することもできますし、筆に「エナメル溶剤」を含ませた程度でも塗装を行うことができます。 ・ 上記はあくまでも「ガイアエナメルカラー」の一般的な希釈の目安であって、希釈について明確な比率はありません。 ・ とりわけ「ガイアエナメルカラー ウォッシング用カラー」は、テクスチャ効果を発揮しやすいように粘度を調整していますので、希釈しないでそのまま于塗ってみるなど、各自の使いやすい濃度でご利用下さい。 ●「ラッカー系塗料」の上に「ガイアエナメルカラー」を塗装しても、「ラッカー系塗料」が溶け落ちたりしにくくなっています。 ・ 溶剤の違いを利用して、「ラッカー系塗料」の上に塗った「ガイアエナメルカラー」を、「エナメル溶剤」で拭き取ることができます。 ・ ロボットの細部やフィギュアの細かな装飾などを「ガイアエナメルカラー」で行い、ハミ出した部分を拭き取って、また塗装しなおすことが可能です。 ・ ただし、シルバーなどの一部のラッカー系メタリック塗料は「ガイアカラーエナメル」「エナメル溶剤」で侵されることがありますので、必ずテストを行ってからお試し下さい。 ●この「ラッカー系塗料」との性質の違いを利用して、プラモデル製作の際によく使われる塗装技法が「ウォッシング」「ドライブラシ」「スミ入れ」です。 ●この「ガイアエナメルカラー ウォッシング用カラー」は、「ウォッシング」用に調整した塗料ですが、「ドライブラシ」や「チッピング」などにも応用することが可能です。 < ウオッシング > ・ 機械類が褪色して古びてきたり、雨だれの跡やサビが浮いたような表現を施したい場合、少し多目の溶剤で薄めた「ガイアエナメルカラー」を平筆などを使ってパーツの表面に塗ります。 ・ 「ガイアエナメルカラー」が乾燥した後、「エナメル溶剤」を含ませた「フィニッシュマスター R」や「綿棒」などを使い、跡を残すようにして拭き取ります。 ・ 色の選択や拭き取る際の筆使いも大事な要素となりますので、上手な方の作例を参考にしたりして色々と試して下さい。 < ドライブラシ > ・ 「ガイアエナメルカラー」の粒子のみをパーツのエッジのみに塗布する技法です。 < スミ入れ > ・ 少し多目の溶剤で薄めた「ガイアエナメルカラー」を細い筆の先を使い、プラモデルの凹になった部分に流し込みます (穂先を凹につけると毛細管現象で自然に流れ込んでいきます) ・ 凹からハミ出した「ガイアエナメルカラー」は、「エナメル溶剤」を含ませた「フィニッシュマスター R」や「綿棒」などを使い拭き取ります ●「ガイアエナメルカラー」を「つや消し」「半光沢」にしたい場合には、「プレミアム マットパウダー 超微粒子タイプ」「プレミアム マットパウダー 微粒子タイプ」を少しづつ加えてお試し下さい。 ・ 目安としては「ガイアエナメルカラー」を「10」に対して「プレミアムマットパウダー」を「0.1~0.5」の割合で混入します。 ・ 「プレミアム マットパウダー」を加える分だけつや消し感が増していきます。 ●「ガイアエナメルカラー」は含まれている合成樹脂顔料が空気に反応して塗膜を作ります。 ・ 「エナメル系塗料」の中では乾燥の早い塗料ですが、「Mr.カラー」などのラッカー系塗料と異なり、完全に乾燥するまで充分な時間を置いた方がよいでしょう。 ・ 空気に触れて固まってしまった塗料は元に戻りません、使用する際には小分けするなどして、ボトルの蓋は常に閉まっているようにしましょう。 【 黄サビ (GE-52) (ガイアノーツ ガイアエナメルカラー No.74052) の製品仕様 】●10ml入り ●塗り面積の目安 : 0.2平方メートル (2回塗り) ●品名:合成樹脂塗料 (いわゆる「エナメル系塗料」に分類されます) ●第4類第2石油類 (火気厳禁) ●成分 : 合成樹脂、顔料、ウッドチップ、有機溶剤 ●用途 ・ プラスチックモデルなどを始めとする各種模型工作 ・ アート・工作 など ●適応素材 ・ スチロール樹脂 ・ アクリル ・ 木 など ●ABS素材への塗装、スミ入れ等に使用すると、パーツが破損する恐れがあります。 ・ はめ込みパーツ、可動部分など負荷のかかるところは注意してご使用下さい。 ●塗料の性質によって下地の塗料を溶かす場合がございます、あらかじめテストなどでお試しの上ご利用下さい。 ●ご利用の前にはパッケージ裏面に記載されている取り扱い説明をよくお読み頂いた上、ご使用になって下さい。
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 関連商品
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||