![ソビエト T-18 軽戦車 1927年型 プラモデル (ホビーボス 1/35 ファイティングビークル シリーズ No.83873) 商品画像_1](https://www.imgmsplus.com/item/71000/71347_1.jpg)
![ソビエト T-18 軽戦車 1927年型 プラモデル (ホビーボス 1/35 ファイティングビークル シリーズ No.83873) 商品画像_2](https://www.imgmsplus.com/item/71000/71347_2.jpg)
![ソビエト T-18 軽戦車 1927年型 プラモデル (ホビーボス 1/35 ファイティングビークル シリーズ No.83873) 商品画像_3](https://www.imgmsplus.com/item/71000/71347_3.jpg)
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ソビエト T-18 軽戦車 1927年型 (プラモデル)ホビーボス 1/35 ファイティングビークル シリーズ No.83873 スケール:1/35
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![]() 「ソビエト T-18 軽戦車 1927年型 プラモデル (ホビーボス 1/35 ファイティングビークル シリーズ No.83873 )」です●1920年代後半に登場した、ソ連軍の軽戦車「T-18」の「1927年型」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット ●「ルノー FT-17」を範としたソ連初の国産戦車となる軽戦車「T-18」の「1927年型」を再現、垂直スプリングサスペンションを装備した、クラシカルな姿を再現した内容となっています 【 「ソビエト T-18 軽戦車 1927年型」のキット概要 】●砲塔や車体は一体成型を多用しながらも、細部に関しては細分化したパーツとエッチングを交えたパーツ構成 ●表面上のリベットなどは繊細なモールドで再現 ●操縦手ハッチは開閉状態を選択可能 ●車体後部のパンチング状部分などを再現したエッチングパーツが付属 ●履帯は「T-18」用のシングルピン履帯、1枚ずつに分割した接着連結式 ●塗装例はソ連軍仕様1種 【 「T-18 軽戦車」について 】●ソ連は、世界一の国土を持つ大陸国家であり、周辺国は地続きであることから、ロシア帝国時代から陸軍を充実させてきました ●しかし、1917年に発生した「ロシア革命」後に従来の軍体制は崩壊、さらにその後の内戦を経て、陸軍の兵力は大きく削がれてしまいます ●共産主義体制が確立し、国内の状態が落ち着きを取り戻すと、ソ連は軍の整備と近代化を推し進め、第1次世界大戦時に誕生した新兵器「戦車」を積極的に輸入しました ●輸入した戦車だけでは、大規模なソ連軍を軍備をとうてい充足できるものではなく、ソ連は早々に国産戦車の開発を開始、フランスから輸入した「ルノー FT-17」を参考にして国産初の戦車として1927年に登場したのが軽戦車「T-18」です ●「T-18」では、足周りに垂直スプリングサスペンションを採用、オリジナルの「ルノー FT-17」よりも高い機動性能を有していました ●ただし、このような露出式の足周りは被弾に弱いという欠点を持っており、黎明期の戦車のみに見られた装備でした ●主砲には、フランスの「プトー SA18 37mm砲」を国産化した「M28 37mm戦車砲」を搭載、副武装には「フョードロフ機関銃」を主砲と並列に装備している点が特徴となっています ●「T-18」は1928年から生産が始まりましたが、当初の生産車両は数多くの機械的トラブルを抱えており、1929年には改良型としてエンジンを換装したタイプが登場、1931年まで合計960両が生産されています ●「T-18」は、戦車としては火力、防御力、そして機動力に乏しく、決して成功作とは言えませんでしたが、この「T-18」の開発と生産により、ソ連は戦車開発の基礎技術力を獲得、ソ連戦車史に大きな足跡を残したのでした 【 「ソビエト T-18 軽戦車 1927年型」のキット内容について 】●このソ連軍の軽戦車「T-18」の「1927年型」を再現したプラスチックモデル組立キットです ●車体の主要構造はスライド金型を多用した一体成型のパーツを中心に構成、車体上のディテール部分については細分化したパーツとエッチングを交えた構成で軽戦車「T-18」を再現した内容となっています ●「T-18」は、「砲塔」「車体上部」「車体下部」の3ブロックで構成しています 【 砲 塔 】 ●6角型の「T-18」独特の砲塔形状を再現、リベットやピストルポートなどを繊細なモールドで再現しています ●「M28 37mm戦車砲」の砲身は一体成型のパーツで再現、砲口を開口しています ・ 「防盾」は一体成型のパーツで再現 ・ 「防盾」は、完成後も上下に可動させることが可能です ・ 「フョードロフ機関銃」はそれぞれ一体成型のパーツで再現、砲塔に一体成型化したマウント部に取り付けます ●砲塔は上下に分割したパーツ構成 ・ 「キューポラ」は、上下に分割したパーツで再現しています 【 車体上部 】 ●「ルノー FT-17」に準じながらも、スポンソンが張り出した「T-18」の車体上部レイアウトを再現、表面のリベットなどを繊細なモールドで再現しています ●車体上部は、一体成型となったパーツで再現 ・ 「操縦手ハッチ」及び「視察ハッチ」は別パーツ化、開閉状態を選択することができます ・ 「フェンダー」は、左右それぞれ一体成型のパーツで再現 ・ 「前照灯」は一体成型のパーツで再現しています ・ 車載工具類は個別にパーツ化、それぞれ固定具をパーツとともに一体成型した状態となっています 【 車体下部 】 ●車体下部は、バスタブ状に一体成型となったパーツで再現、後部パネルは別パーツとなっています ・ 「垂直スプリングサスペンション」はそれぞれ一体成型のパーツで再現 ・ 「転輪」は前後に分割したパーツで再現、サスペンションのパーツを挟み込んで作製します ・ 「起動輪」「誘導輪」は前後に分割したパーツで再現 ●後部パネルは一体成型のパーツで再現、上部のパンチング状のプレート部はエッチングパーツで再現しています ・ 「尾橇」は、上下のプレートと左右のフレームの4パーツで再現しています 【 履 帯 】 ●履帯は、接地部がロの字状になった「T-18」用のシングルピン履帯を再現しています ・ 履帯は、履板1枚ずつに分割したプラスチック製の接着連結式履帯となっています ![]() ●パンチング状のプレート部などを再現したエッチングパーツが付属しています 【 「T-18 軽戦車」の塗装 】 ●カラー塗装図には「T-18」のソ連軍仕様となる1種類の塗装例が記載されています ●「ソビエト T-18 軽戦車 1927年型」の完成時のサイズ ・ 全長 : 11.3cm ・ 全幅 : 6.8cm ●パーツ数 : 250点以上 【 「ソビエト T-18 軽戦車 1927年型」のパッケージ内容 】・ T-18 軽戦車 1927年型 ×1 ・ エッチングシート ×1 ・ デカールシート ×1 ・ 組立て説明書 ×1 ・ カラー塗装図 ×1 ●2016年 完全新金型 ![]() ![]() ![]() ![]()
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