3号突撃砲 B-F型用 中期型履帯 タイプA (可動式)
「3号突撃砲 B-F型用 中期型履帯 タイプA (可動式) (プラモデル) (モデルカステン 連結可動履帯 SKシリーズ No.SK-067 )」です
●第2次世界大戦時における「3号突撃砲」の「中期型履帯」を1/35のスケールで再現したプラスチックモデル組立てキット
●1枚ずつが分割され、組み上げると可動式となる連結可動式履帯です【 「3号突撃砲 B~F型用 中期型履帯 (タイプA) (可動式)」のキット内容について 】
●ドイツ軍の「3号突撃砲B型」から「3号突撃砲F型」まで使用された40cm幅の「中期型履帯」(「Kgs61/400/120」)を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●モデルカステンの正確なリサーチ力により40cm幅の「中期型履帯」を再現、その形状、ディテールが細かく表現されています
●履帯を1枚ずつ連結して組立てるタイプ、組立後は可動させることができ、キットに取り付けて重量感のあるたるみを演出する事が可能となっています
●履帯(履板)パーツには中央部の肉抜き穴が開口処理されています
●センターガイド部は別パーツとなっており、1枚ずつを履帯パーツに接着します
●キットは、履帯を両側から接着させるピンにより挟み込む方式となっています
・ 履帯ピンは車体側用と外側用の2種類が付属
・ 履帯のピンの接着には通常のプラモデル用接着剤(粘度があるタイプ)を使用して下さい
・ 履帯組み立て用の治具が付属しています
●同履帯用として起動輪パーツが付属しており、各社の「3号突撃砲」のキットパーツをこの起動輪へと変更して履帯を装着させます
・ 起動輪はインジェクション製プラパーツです
・ 起動輪のハブキャップは別パーツで、その装着の有無が選択できます【 「3号突撃砲 B~F型用 中期型履帯 (タイプA)」の対応車輌 】
・ 「3号突撃砲B型」
・ 「3号突撃砲C型」
・ 「3号突撃砲D型」
・ 「3号突撃砲E型」
・ 「3号突撃砲F型」【 「3号突撃砲 B~F型用 中期型履帯 (タイプA) (可動式)」の対応キット 】
・ タミヤ社製「ドイツ 3号突撃砲B型 (Sd.Kfz.142)」
・ サイバーホビー社製「Sd.Kfz.142/1 3号突撃砲 F型」
・ サイバーホビー社製「ドイツ 3号突撃砲 B型 w/ドイツ国防軍 歩兵 バルバロッサ 1941」
・ ドラゴン社製「3号突撃砲 C型 7.5cm Stuk 40 L/48」
・ サイバーホビー社製「ドイツ軍 3号突撃砲 C/D型 w/7.5cm L48 (ザウコフ型防盾付)」
など【 「3号突撃砲 B~F型用 中期型履帯 (タイプA) (可動式)」のパッケージ内容 】
・ 履帯(履板) ×192 (1輌分)
・ 履帯ピン(2種) ×一式
・ センターガイド ×一式
・ 組立て用治具 ×1
・ 起動輪 ×2
-------------------------------------------【 「3号突撃砲 B~F型用 中期型履帯 (タイプA) (可動式)」のワンポイント 】
●キットは、両側を繊細なプラ製のピンで止める方式ですから、強度的に弱く、力を入れて動かしたりすると切れてしまいますから注意しましょう
●また、エナメル溶剤はプラを脆くする特性を持ちますので、薄めたエナメル塗料での塗装は行なわないようにして下さい