ドイツ 大型軍用乗用車 シュタイヤー 1500A/01 アフリカ軍団休息セット
「ドイツ 大型軍用乗用車 シュタイヤー 1500A/01 アフリカ軍団休息セット (プラモデル) (タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.305 )」です
●「ドイツ 大型軍用乗用車 シュタイヤー 1500A/01 アフリカ軍団休息セット」です
●第2次大戦下のドイツ軍において幅広い用途に運用された軍用車輌「シュタイヤー 1500A/01」と休息中のリラックスしたポーズの「ドイツ アフリカ軍団兵士」やジェリカンなどのアクセサリーなどを1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット【 「シュタイヤー 1500A」について 】
●ドイツ軍の大型軍用乗用車「シュタイヤー1500A/01」は、定員8名の車体に85馬力の空冷8気筒ガソリンエンジンを搭載、全輪駆動による優れた走破性を発揮し、西部戦線からロシア、北アフリカまでのあらゆる戦線で幅広い任務に従事していました
●特に北アフリカ戦では信頼性が高く冷却水を必要としない空冷エンジンが将兵に歓迎されていました【 「ドイツ 大型軍用乗用車 シュタイヤー 1500A/01 アフリカ軍団休息セット」について 】
●このアフリカ戦線で運用された「シュタイヤー 1500A/01」を再現した組立キット
●タミヤ製「ドイツ 大型軍用乗用車 シュタイヤー 1500A/01」のキットに、新規造形された熱帯制服姿の「ドイツ アフリカ軍団 兵士」とジェリカン・ドラム缶のアクセサリーをセットしたバリエーションキットとなります
●「シュタイヤー 1500A/01」の独特のボディをタミヤらしいポイントを押さえた姿で再現
・ 丸みのある独特なエンジンフードはスライド金型を使用した一体成型のパーツで再現し、グリル部にはナイロンメッシュを使用しています
・ 車体下面は、シャーシパーツにサスペンション、ドライブシャフトなどのパーツを取付ける形となっています
・ ドア部は別パーツ化されていますので開閉状態を選択して組立てることができます
・ 幌は折畳まれた状態で再現されています
・ 車体は予備タイヤを外側に装備したタイプと内側に収納したタイプとを選択して作成することが可能になっています
●フロントガラス部の再現にはクリアーシートを使用しています
●ボンネット部のグリル部のメッシュ部を再現するメッシュシートが付属(オプションとして「シュタイヤー 1500A用 エッチンググリルセット」を利用することもできます)
●付属フィギュア
・ アフリカ軍団兵士(熱帯制服) ×4
兵士(着座姿勢) ×1 (袖まくり・半ズボン・ひさし付略帽・防塵マスクを装着したヘッドのオプション付き)
兵士(着座姿勢) ×1 (袖まくり・半ズボン・ひさし付略帽・防塵マスクを装着したヘッドのオプション付き)
兵士(立ち姿勢) ×1 (袖まくり・半ズボン・トロピカルヘルメット)
兵士(立ち姿勢) ×1 (上半身裸体・半ズボン・トロピカルヘルメット)
・ ドイツ軍兵士 (M36野戦服) ×2
将校 ×1 (製帽・長袖・乗馬ズボン)
兵士 ×1 (略帽・長袖・長ズボン)
●歩兵装備品として
・ ゴーグル ×2
・ 大型水筒 ×1
・ 水筒 ×1
・ 雑嚢 ×2
・ シート ×1 (巻いた状態)
・ マップケース ×1
・ 双眼鏡 ×1
・ ホルスター ×1
が付属
●オプションの情景用パーツとして
・ 砲隊鏡
・ 砲隊鏡三脚
・ 砲隊鏡収納ケース
・ 水用 ジェリカン ×4
・ 燃料用 ジェリカン ×4
・ ドラム缶 ×2
・ ドラム缶用 燃料ポンプ ×1
・ 水栓 ×1
が付属
●マーキングの指示は、アフリカ軍団に展開した部隊のマーキング図が説明書内に3種
・ ドーラ特別部隊 所属車両 (北アフリカ戦線 リビア南部 / 1942年末)
・ 第10戦車師団 第69装甲擲弾兵連隊 所属車両 (チュニジア戦 / 1942年末)
・ 独立第92装甲師団 擲弾兵連隊 所属車両 (バルカン戦 春~秋)
●マーキング指示を再現するための部隊標識、ナンバープレートなどを再現したデカールが付属しています
●車体全長 : 145.5mm
●2009年、アフリカ軍団兵士(4体) 新金型