三菱 F-2A 戦技競技会 2010 (2機セット)
「三菱 F-2A 戦技競技会 2010 (2機セット) (プラモデル) (ハセガワ 1/72 飛行機 限定生産 No.01918 )」です
●「三菱 F-2A 戦技競技会 2010 (2機セット)」です
●毎年1度、全国に配備されている航空自衛隊の戦闘機部隊の能力を競う一大イベント「航空総体 戦技競技会(戦競)」、2010年は5月24日より開催されました
●2010年の「戦競」は、約11年ぶりに「F-2」と「F-15」の2部隊がタッグを組んでミッションを遂行する、コンバットパッケージによる競技が実施されました
●競技の内容は、「F-2A」が侵攻してくる敵艦艇を迎撃するため「対艦ミサイル」を搭載し出撃、「F-2A」を撃破するために飛来する飛行教導隊のアグレッサー(仮想敵機)を妨害・撃破するために「F-15J」が援護するというものでした
●「F-2」部隊はセンタータンク装備の状態で出撃、部隊は3部隊のみであるため、タッグを組む「F-15J」6部隊との均衡とるために、今回の戦競では2度のフライトを行っています
●天候の都合上、競技は14日間にわたる長期戦となってしまいましたが、大きな事故もなく無事競技は終了し、三沢基地所属の「F-2A 第3飛行隊」と小松基地所属の「F-15J 第303飛行隊」のタッグが優勝を勝ち取りました
●この2010年度の「航空総体 戦技競技会」へと参加した「F-2A」を再現
●毎年、競技への士気を高めるために施される「戦競」参加機のスペシャルマーキングを付属のデカールで再現、見事優勝を勝ち取った「三沢基地 第3飛行隊」所属の機体ほか2部隊の「F-2A」の機体マーキングを再現することができる内容となっています
●同社「三菱 F-2A/B (E015)」のデカール替えバリエーションキットで、機体パーツを2機分セットしています
●機体のパーツ構成は、機体胴体ブロック、主翼ブロック、尾翼ブロックに大きく分割されており、各ブロックを組立後、機体胴体ブロックへと連結して「F-2A」を完成させます
●機体全体には、ハセガワらしい繊細な凹モールドでパネルラインが再現されており、キャノピー前のAIFFアンテナの突起等機体各所に見られる細かな部分もシャープに再現しています
●機体胴体部は上部が前後2分割となっており、エアインテーク部は別ブロック化して再現しています
・ エアインテーク部の空気取り入れ口部分は一体成型のパーツで再現しています
●キャノピーは3ピースのクリアパーツで構成、開閉状態を選択して組立てる事ができます
・ 「Ω」型の形状のキャノピーは、スライド金型を使用してその形状を再現しています
・ コックピット内はシート、計器盤、操縦桿を再現しています
●「F-2」用の機外兵装として
・ ASM-2 対艦ミサイル ×4
・ AAM-3 空対空ミサイル ×2
・ 600ガロン増槽 ×2
・ 300ガロン増槽 ×1
が付属しています
●付属のデカールで
・ 航空自衛隊 第3航空団 第3飛行隊所属 1番機 (優勝機/サムライ/93-8551/三沢基地)
・ 航空自衛隊 第8航空団 第6飛行隊所属 1番機 (スカル・ライダーズ/13-8514/築城基地)
・ 航空自衛隊 第3航空団 第8飛行隊所属 1番機 (ヒグマ&イヌワシ/63-8538/三沢基地)
のいずれか2種を選択して再現する事ができます
●機首・尾翼などに描かれた戦競時のスペシャルマーク、機体番号、国籍マーク、ステンシル類などを再現したデカールが付属しています
●限定品