エース ドイツ 1t ハーフトラック 2cm Flak30 対空自走砲 & 弾薬トレーラー (Sd.Kfz.10/4) 1/72 ミリタリー 72278 プラモデル

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ドイツ 1t ハーフトラック 2cm Flak30 対空自走砲 & 弾薬トレーラー (Sd.Kfz.10/4)

販売価格

3,300円 2,970円(税込)

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「ドイツ 1t ハーフトラック 2cm Flak30 対空自走砲 & 弾薬トレーラー (Sd.Kfz.10/4) (プラモデル) (エース 1/72 ミリタリー  No.72278 )」です


●「ドイツ 1t ハーフトラック 2cm Flak30 対空自走砲 & 弾薬トレーラー (Sd.Kfz.10/4)」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット

●第2次世界大戦初期におけるドイツ軍の「1t ハーフトラック 対空自走砲」を再現したキットで、「2cm 機関砲Flak30」を搭載した「Sd.kfz.10/4」が再現されています

●大戦の緒戦におけるドイツ電撃戦の勝利を支えたアイテムで、大戦初期のドイツ戦車と共にコレクションしたり、ジオラマシーンなどで配置すると、当時のドイツ機甲部隊の強固な空の守りが演出できるでしょう

●第2次世界大戦においてドイツ軍は対空砲の存在を重要視し、ドイツ空軍が優勢となっていた大戦初期でも、各部隊は対空砲部隊を傘下に収め、更に重要な拠点や、進撃する部隊には空軍所属の対空砲部隊が随伴し、対空砲の傘により地上部隊を空からの攻撃より防御していました
 ・ 特にフランス戦においては、各対空砲部隊が活躍し、連合軍の対地攻撃機に重大な損害を与えています

●しかし、「電撃戦」において見られたとおり、当時ドイツ陸軍において想定されていた「縦深戦術」を実行するにおいて、快速で進撃する機甲部隊とともに、牽引式の対空砲部隊が歩調を合わせて行動することには無理があり、大戦前から対空砲の自走砲化が進められることになります

●対空砲の自走砲化に関しては、機動性能が高く、対空砲のプラットフォームとしては比較的安定感の高い半装軌式車輌が選ばれ、「1t ハーフトラック」に単装の「20mm機関砲」を装備した車輌、「8t ハーフトラック」に「20mm機関砲」を4連装式に搭載した車輌、同車輌に「37mm機関砲」を搭載した車輌などが生産されました

●「1t ハーフトラック」に「20mm機関砲 Flak30」を搭載した車輌は「Sd.kfz.10/4」の制式名称を持ち1938年から生産が開始され、合計610両が作られました
●この車両は、陸軍及び武装親衛隊の各戦車師団、空軍の地上部隊に配備され、機甲部隊に追従、対空戦闘に活躍していました


●この「Sd.kfz.10/4 1t ハーフトラック 2cm Flak30 対空自走砲」及び「Sd.Anh.51 弾薬トレーラー」を再現したプラスチックモデル組み立てキットです

●同社「ドイツ 1t ハーフトラック Sd.Kfz.10 デマーグ D7」のバリエーションキットで、同社「ドイツ 2cm Flak30 対空機関砲」と「Sd.kfz.10/4」を再現するための荷台部分のパーツを追加した内容となっています

●「Sd.kfz.10/4」は、プラットフォームのサイドパネルを展開した射撃状態と、サイドパネルを閉じた走行状態とを選択できます

●弾薬を搭載するトレーラー「アンハンガー51型(Sd.Anh.51)」が付属しています

●「20mm機関砲 Flak30」は、砲身部分が一体成型で、これに左右分割された砲架部分、台座、照準手席を取り付ける構成となっています
 ・ 照準器、弾薬ケースは別パーツです
 ・ 防盾及び機関砲部分の小防盾が付属、パーツは薄く成型されています

●車体の本体部分は、フェンダーを含めて一体成型となっています
 ・ 車体下部側面は別パーツで、転輪基部が成型されています
 ・ 操縦席パネル、操縦席、ハンドル、レバー類は別パーツ化
 ・ フロントウィンドーは枠の部分が用意されています
 ・ ウィンドー部を再現するための透明プラ板用のテンプレートが説明書に印刷されています(透明プラ板は付属していません)
 ・ 各転輪は個別にパーツ化されています
 ・ 履帯はラバー製のベルト式となっています
 ・ 前輪は一体成型で、トレッドパターンが表現
 ・ 前照灯、ノテックライトが別パーツで用意されています
 ・ バンパーは、説明書の塗装例で再現する車両により、装着を選択するようになっています
 ・ フェンダー上のライフルラックは、装備するライフルも含め一体成型となっています

●エンジングリルとフロントグリルは、それぞれ1パーツで再現されています
 ・ エンジングリルのサイドパネルは、付属するエッチングパーツで再現します

●プラットフォームはサイドパネルを展開した射撃状態と、パネルを閉じた走行状態とが選択できます
 ・ パネル部分には弾薬箱が一体成型されています

●トレーラーは、弾薬ケース部分は箱組み方式となっています
 ・ シャーシのフレーム部は、フェンダーも含めて一体成型されています
 ・ タイヤは一体成型で、トレッドパターンが表現
 ・ 弾薬ケース上のシャベルはモールドで表現されています

●エンジングリルサイドのスリット、固定具、ワイパーなどを再現するエッチングパーツが付属


●マーキングは、3種類の塗装例が説明書に記載されています
 ・ 空軍「ヘルマンゲーリング」師団 第2高射砲大隊(1941年)
 ・ 空軍所属車両(1942年)
 ・ 陸軍所属車両(フランス / 1940年5月)

●説明書の塗装指示に基づく部隊記号、ナンバープレートなどを再現したデカールが付属


●2011年 一部新金型



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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