天空の城ラピュタ ロボット兵 (園丁バージョン)
「天空の城ラピュタ ロボット兵 (園丁バージョン) (プラモデル) (ファインモールド 天空の城 ラピュタ No.FG005 )」です
●映画「天空の城ラピュタ」に登場、空に浮かぶ伝説の島「ラピュタ」で庭や動物を保護するロボットを1/20スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
【 「天空の城ラピュタ ロボット兵 (園丁バージョン)」について 】
●空に浮かぶと言われる伝説の島「ラピュタ」、その地には「ラピュタ人」が住み、天空から地上を支配し繁栄を謳歌していたと言われています。
●このラピュタを護る自律式のロボットが「ロボット兵」です。
●「ロボット兵」は、「ラピュタ」もしくは「飛行石」を持つ者を守るような行動様式がプログラミングされていると推定され、武器を装備した「戦闘」用の固体や、ラピュタの庭を守る「庭師」としての固体とが、劇中において登場します。
●「庭師」として自律的に働く「ロボット兵」は、頭部の赤いセンサーで認識をし、「ロボット兵 (戦闘バージョン)」とは腕に突起がない点で形状の区別ができるようです。
●劇中、「ラピュタ」にたどり着いた「パズー」と「シータ」が最初に出会ったのがこの「ロボット兵 (園丁バージョン)」です。
●「パズー」と「シータ」に向かって歩んでくる「ロボット兵」を見て、「飛行石」を持たない「シータ」は「ラピュタ」への侵入者と思われ攻撃されるかもしれないとおびえますが、「ロボット兵」の目的が「ヒタキの巣」を保護することを知り、ほっと安堵します。
●「ロボット兵」にうながされ「パズー」と「シータ」は「ラピュタ」の庭の奥へと進み、「ロボット兵」が庭に咲く花やそこに住む動物たちを守り、「ラピュタ」に残る墓碑に花を添える日々を送っていたことを知ると同時に、活動を停止し苔むした幾体もの「ロボット兵」の存在から、彼が長い年月この場所を守っていたことを想像します。
●時には肩へと乗り遊び回る「キツネリス」達と親しみあいながら、「ロボット兵」はこの先もずっと「ラピュタ」の庭を守っていくのでしょう。
【 天空の城ラピュタ ロボット兵 (園丁バージョン) (ファインモールド 天空の城 ラピュタ FG005) プラモデルの内容 】
●この「天空の城ラピュタ」に登場する「ロボット兵 (園丁バージョン)」を再現した組立キット。
●劇中にて登場したような、壊れていない完全な状態の「ロボット兵」を再現した内容となっています。
●接着剤不要のスナップフィットキット、パーツの成形色を劇中に登場したカラーに近づけ、組み立てて無塗装の状態で「ロボット兵」のイメージを再現することができます。
●同社「天空の城ラピュタ ロボット兵 (戦闘バージョン)」の腕部のパーツを変更、付属のフィギュア内容を変更したバリエーションキットとなります。
●「ロボット兵」は「頭部」「胸部」「腰部」「腕部」「脚部」の各ブロックごとに分割された構成となっており、各ブロックを組立後、それらを組み合わせる事で完成させます。
●「ロボット兵」の「首」「腕」「脚部」「腰」はポリキャップなどを利用した可動間接となっており、完成後も「ロボット兵」の間接を可動させポーズ取らせる事ができます。
・ 間接の可動は「ロボット兵」のディスプレイ時のポーズを決めるためであり、繰り返し可動させることを目的としていませんので、可動を繰り返す際には無理な力を加えぬよう充分ご注意下さい。
●「ロボット兵」の頭部のレンズ部はクリアパーツで再現。
●胸部に浮いた「ラピュタ」の紋章は、クリアーレッドのパーツで再現、紋章を彫刻したパーツと、シールで紋章を再現する用のパーツの2種がセットされ、選択して使用します。
●同スケールの「シータ」「キツネリス」のフィギュアが付属(このフィギュアについては単色成形、塗装をする必要がございます)。
・ 「シータ」は両腕を胸の前で閉じ、両足を地面にしっかりとつけ、やや上を向いたポーズとなっています。
・ 塗装の難しい目の部分は「ステッカー」で再現、瞳と眉の4種の形状を再現していますので、選択して使用する事ができます。
●「ロボット兵」 完成時のサイズ : 高さ 約180mm × 幅 約125mm (可動モデルのためサイズは概算とお考え下さい)
●パーツ総数 : 139点 (シータ・キツネリスのフィギュア7点を含む)
●2011年 一部新金型 (腕部・シータ・キツネリス)