トーネード IDS イタリア空軍 第6航空団 The Red Devil
「トーネード IDS イタリア空軍 第6航空団 The Red Devil (完成品) (ヘルパ herpa Wings (ヘルパ ウイングス) No.554695 )」です
●イタリア空軍で運用されている「パナビア トーネード IDS(攻撃型)」を1/200スケールで再現したダイキャスト製完成品モデル
●イタリア空軍「第6攻撃隊 第154グループ」の「The Red Devil」に所属する「トーネード IDS」に、2001年「戦隊50周年記念」としてスペシャルマーキングを施した機体を再現した内容となっています
●彩色済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出して、そのままディスプレイすることができます【 「トーネード IDS イタリア空軍 第6航空団 The Red Devil」の製品内容について 】
●スペシャルマーキングを施された「トーネード IDS(攻撃型)」を1/200スケールで再現したダイキャスト製完成品モデル
●複座型となる「トーネード IDS (攻撃型)」の機体全面にはパネルラインが掘り込まれ、機体側面のエアインテーク、主翼や尾翼のエッジ部分は薄くシャープに仕上げられています
●イタリア空軍「第6攻撃隊 第154グループ The Red Devil」に所属、2001年に施された「戦隊50周年記念塗装」を再現
・ 「The Red Devil (イタリア名Diavoli Rossi)」は、1950年代イタリア空軍に存在したアクロバットチームで、当時の使用機は「F-84F サンダーストリーク」、現在も部隊名として残されています
・ 機体はやや褐色掛かったグレーの単色塗装をベースに、トレードマークである「三又の槍を構えた赤い悪魔」を機体側面に大きく描いたマーキングを再現しています
・ 翼上の「悪魔の羽」はかつてのアクロバット機「F-84F サンダーストリーク」の塗装から引き継がれたものと考えられます
・ 機体の基本塗装に加え、「ピトー管」「機首レドーム」「キャノピー前のアンチグレア」「エンジンノズル」「ランディングギア」なども塗り分けされています
・ 機体を彩る「赤い悪魔」、垂直尾翼に記され基地のある地名「Ghedi」と大書された「50」の文字、国籍マーク、機体番号などがタンポ印刷にて再現されています
●キャノピーは2ピースのクリアパーツで再現、コクピット内のパイロットシートも再現されています
・ キャノピーの開閉状態を再現するため「オープン状態」「クローズ状態」の2種類のキャノピーパーツをセット、後部キャノピーパーツの差し替えにより開閉状態を再現することができます
・ 1/200という小スケールながらキャノピー上面に仕組まれた緊急脱出時用のキャノピー爆砕コードが凹モールドで再現されています
●主翼は大きく翼を広げた最小後退角状態で再現しています
●ランディングギアは展開された降着状態を再現しています
●「トーネードIDS(攻撃型)」の機外装備として
・ AIM-9 サイドワインダー ×2
・ パイロンタンク ×2
・ BOZ-107 チャフ・フレアディスペンサー ×2
が付属、あらかじめ機体へとセットされています【 「トーネード IDS イタリア空軍 第6航空団 The Red Devil」のパッケージ内容 】
●トーネード IDS ×1機入 (ウェポン類は機体へと装着済み)
●ダイキャスト製 彩色済完成品モデル
・ 彩色済の完成品ですので、パッケージから取り出しそのままディスプレイすることができます