ガリレオ出版 グランドパワー 2012年12月号 月刊 グランドパワー 223 雑誌

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グランドパワー 2012年12月号

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「グランドパワー 2012年12月号 (雑誌) (ガリレオ出版 月刊 グランドパワー  No.223 )」です

●「グランドパワー 2012年12月号」です
 (2012年10月26日 発売)

【 「グランドパワー 2012年12月号」の内容目次 】


●平成24年度富士総合火力演習
●岩国のMV-22Bオスプレイ
●自走榴弾砲フンメル
 ・ 15cm重自走榴弾砲フンメル写真集
●95式軽戦車におけるディテールの変遷

【 「グランドパワー 2012年12月号」の内容について 】



■巻頭カラーページ(16ページ)
●「平成24年冨士総合火力演習」に参加したAFVを収録、素早い機動と、正確な射撃を行う「10式戦車」などの写真が掲載されています
●後半の3ページには岩国における「MV-22B オスプレイ」を掲載、輸送時の状態と、岩国基地周辺において飛行している姿などを収録しています

■自走榴弾砲フンメル(90ページ)
●ドイツ軍の自走榴弾砲の開発は、全周射撃と砲の積み下ろし機能を求めたために紆余曲折し、数々の試作車が誕生したものの、生産コストなどの点からそれら試作車両の採用は見送られてしまいます
●そこで、「暫定的」として「3/4号戦車車台」に「15cm重榴弾砲」を搭載した自走榴弾砲「フンメル」が誕生しました
●この「フンメル」は、前述のような複雑な機能をオミットし、スタンダードな搭載方法により砲を搭載、結果的には成功作として終戦時まで生産、運用されています

●この「フンメル」を新資料により開発過程を解説、構造は、車台、足回り、車体前部と戦闘室、15cm重榴弾砲、生産時期による変更箇所、部隊編成を詳しく解説します
●また、現存する車輌の関係で、戦闘室内部構造の詳細が判明している「ナースホルン」(「フンメル」と同車体を使用)に対して、「フンメル」の戦闘室は不明点が多く、生産工程及び最終組立て工場での写真などにより、できるだけその構造に迫ります

●「フンメル」の派生型として、弾薬運搬車、10.5cm型榴弾砲搭載型を解説、弾薬運搬車はその写真も収録されています

●後半は、「フンメル」の戦場写真を中心に収録、各戦線における同車の様子が収められており、その細部や迷彩塗装のパターンが分かります
●また、乗員の操作風景なども掲載されていますので、模型製作時などのイメージソースとしても役立つ一冊となっています

■九五式軽戦車におけるディテールの変遷(34ページ)
●一見では、ほとんど変化が無いように見える「95式軽戦車」ですが、その細部を見比べてみると、個体差があるのが分かります
●この細部の主な違いは生産時期によるものであり、この相違点をイラストと写真によって詳細に解説します
●また、一番顕著な違いを見せる「北満ボギーユニット」も解説、通常型との違いの詳細がイラストによって図示されています
●巻末には、各生産年などの代表的な姿を1/35スケールの4面図で紹介、模型製作の際などに役立つ内容となっています


【 「グランドパワー 2012年12月号」の奥付 】


●版型 : B5版 / ソフトカバー
●全144ページ / モノクロ写真169枚、カラー写真35枚
●発行日 : 2012年12月1日
●ISBNコード : 4910135011221



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