メッサーシュミット Bf109F-2
「メッサーシュミット Bf109F-2 (プラモデル) (ズベズダ 1/72 エアクラフト プラモデル No.7302 )」です
●「メッサーシュミット Bf109F-2」です
●「メッサーシュミット Bf109F-2」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●「メッサーシュミット Bf109F-2」は空力的改善の為、機首部や翼端を丸く整形し、1,200馬力級の「DB601N」エンジンを搭載、主武装に15mm機銃を装備した、前期型と後期型の橋渡しとなる「メッサーシュミット Bf109」シリーズの中期型とも言える機体です
●「グリューンヘルツ(緑のハート)」で有名な、「第54戦闘航空団 第1飛行隊司令官 ハンス・フィリップ大尉」が1942年時に搭乗した体ほか1種を再現できる内容となっています【 「メッサーシュミット Bf109F-2」のキット内容について 】
●「メッサーシュミット Bf109F-2」を再現したプラスチックモデル組立キット
●機体胴体部は左右分割のパーツで構成、主翼部、水平尾翼部は別ブロック化して構成されています
・ 機体パーツ全体にはしっかりとしたパネルラインが凹モールドで再現されています
・ 機銃銃口やオイルクーラー空気取入口、過給器空気取入口などが別パーツ化されています
●主翼はセンター部が上下分割のパーツで構成、水平尾翼は一体成型のパーツとなっています
・ 左右に分割されたラジエーターなどが別パーツ化されています
・ 水平尾翼は表裏一体成型、支柱が廃止されたタイプが付属しています
●プロペラは3翅プロペラを再現、ブレードは一体成型で再現されており、基部とスピナーに挟み込む形となります
●主脚部は「飛行状態」「駐機状態」のいずれかを選択して組立可能です
・ 「飛行状態」の主脚は、タイヤとカバーが一体成型されたパーツで再現されています
・ 「地上待機状態」の主脚は脚柱、タイヤ、カバーをそれぞれ独立したパーツで再現
・ タイヤは表裏一体成型のパーツで構成され、トレッドパターンなどが再現されていますます
・ 尾輪部は本体と分割されており、脚柱とタイヤが一体成型されています
●キャノピーはワンピースのクリアパーツで再現しています
・ キャノピーフレームのラインが彫刻にて再現されています
●コクピット周りはシート、計器盤、操縦桿、フットペダルなどが再現されています
・ 詳細に成型されたパイロットフィギュアが付属しています
●「メッサーシュミット Bf109F-2」用のマーキングとして
・ Hptm.Hans Philipp, Stab 1/JG54, Krasnogvardeysk, March 1942
・ 15.(Span)JG51, Eastern front, Orel, June 1942
の2種類が組立説明書内に指示されており、付属のデカールを使用して、いずれか1機種を再現することが可能です
●国籍マーク、所属表記、機体番号、パーソナルマーク、部隊エンブレム、撃墜マークなどを再現したデカールが付属しています