ドイツ 山岳猟兵 1939-1943
「ドイツ 山岳猟兵 1939-1943 (プラモデル) (ズベズダ ART OF TACTIC No.6154 )」です
●第2次世界大戦におけるドイツ軍の山岳猟兵4体を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット 【 「ドイツ軍の山岳猟兵」について 】
●ドイツは南部に山岳地を持ち、ユーゴスラビアやイタリアなど山地で形成される国が隣国となっている関係から古くから山岳部隊が編成されていました
●このような山岳部隊は「山岳猟兵」と呼ばれ、主にドイツ南部の山岳地で育った兵士によって構成され、そのような急峻な地形においても活動できる高い行動力と戦闘能力を持っていました
●山岳猟兵では、重火器も軽量化が図られた特殊なタイプを装備し、その部隊の兵士には「山岳猟兵」を示す「エーデルワイス章」が与えられ、一種のエリート部隊として扱われました
●第2次世界大戦が開戦すると、山岳猟兵はユーゴスラビアやギリシャ、そしてロシア南部などでの山岳地戦闘に参加、優れた戦闘能力を誇示することになります【 「ドイツ 山岳猟兵 1939~1943」のキット内容について 】
●このドイツ軍の「山岳猟兵」を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●ズベズダ社が展開する第2次大戦のボードゲーム(ウォーゲーム)「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)としても使用することが考慮されており、専用の展示台などが付属しています
・ スケールモデルフィギュアとして同スケールの車両キットやジオラマなどにも使用できます
●各フィギュアのモールドは非常にシャープで、各種装備品は立体感在る造型となっています
●各フィギュアの服装は「M36野戦服」に山岳猟兵用の山岳靴を着用した服装となっています
・ この服装は基本的には1943年頃までの大戦初期の服装となりますが、被服類は消耗するまで使用されたため、大戦を通じて使用されています
●各フィギュアは2~3パーツで構成され、接地部分には展示台用のアタッチメントが付属しています
●4体のフィギュアを固定するためのベースが付属しています
・ ベースには山岳地をイメージする岩や、切り立った壁面が表現され、山岳猟兵の雰囲気を高めます
【 「ドイツ 山岳猟兵 フィギュアセット (4体入り)」のポージングについて 】
・ フィギュアの1体は、片膝を付いて両手でサブマシンガンを持っているポーズです
・ フィギュアの1体は、両手を使って山の壁面を登っているポーズです
・ フィギュアの1体は、立った姿勢でライフルを持ち、上方に向けて射撃しているポーズ
・ フィギュアの1体は、立った姿勢でザイルを持ち、登る準備をしているポーズとなっています
●ウォーゲーム時に使用するユニットを示す旗と、ドイツ軍の「山岳猟兵」のスペックを表示したカードが付属しています
●全20パーツ
●2012年 完全新金型
【 「ドイツ 山岳猟兵 1939~1943」のパッケージ内容 】
・ 山岳猟兵フィギュア ×4
・ フィギュア配置用ベース ×1
・ ユニット表示用の旗 ×1
・ スペックカード ×1
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【 「ズベズダ社 ART OF TACTIC」について 】
●同社が展開する第2大戦のボードゲーム(ウォーゲーム)「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)として開発されたシリーズ
・ スケールモデル専門メーカーとして様々なキットを開発してきたズベズダ社のノウハウを、ベース付の駒にギュっと凝縮、パーツ数を抑えた手軽に作れるスケールモデルとしてプラモデルの楽しみを味わう事ができます
・ ボードゲームの駒として利用されることを前提としているため、戦車や歩兵、飛行機などでスケールが一貫していないから利用価値がないと思うのは大間違い、簡素な作りながらミニスケールモデルとしての完成度は十二分にあり、難しく複雑に考えることばかりがスケールモデルじゃないと、手にしたとき目から鱗が落ちる思いで気づくことでしょう