扶桑型戦艦用セット
「扶桑型戦艦用セット (プラモデル) (ファインモールド 1/700 ナノ・ドレッド シリーズ No.77909 )」です
●「扶桑型戦艦用セット」です
●帝国海軍の戦艦「扶桑型」用の艤装類を再現したディテールアップパーツセットです
●ファインモールド社が誇る超精密ディテールアップパーツ「ナノ・ドレッド」シリーズを戦艦「扶桑型」の艤装に合わせてパッケージしたセットです
●単品で購入するよりも価格的にお得なセットとなっています【 「扶桑型戦艦用セット」のキット内容について 】
●キットに含まれている艤装類の内容
・ 89式 12.7cm連装高角砲 ×4基
・ 96式 3連装機銃 ×8基
・ 96式 25mm 連装機銃 ×18基
・ 96式 単装機銃 ×42基
・ 110cm 探照灯 ×6基
・ 60cm 信号探照灯 ×6基
・ 30cm 旗甲板灯 ×3基
・ 2kw 信号灯 ×3基
・ 13号電探 ×2基
・ 22号電探 ×4基
・ E27電波探知機 ×8基
・ 「扶桑型」の再現時期により使用しないパーツがあります
・ 一部余剰になるパーツがありますが、他の艦船キットへと使用することができます
●セットの内訳
・ 「八九式 12.7cm 高角砲(WA013)」 ×4ランナー分
・ 「96式 25mm 3連装/連装 機銃 (3連装×16、連装×8) (WA001)」 ×2ランナー分
・ 「96式 25mm 単装/連装 機銃 (単装×16、連装×8)(WA002)」 ×7ランナー分
・ 「艦載電波兵器 (レーダー) セット(WA014)」 ×2ランナー分
・ 「汎用探照灯セット(WA005)」 ×3ランナー分【 「扶桑型戦艦用セット」のキット内容について 】
・ フジミ社製「日本海軍戦艦 扶桑 昭和16年」
・ フジミ社製「日本海軍戦艦 扶桑 昭和19年」
・ フジミ社製「日本海軍戦艦 山城 昭和16年」
・ フジミ社製「日本海軍戦艦 山城 昭和19年」
・ アオシマ社製「日本海軍戦艦 扶桑 (ふそう) 1938」
・ アオシマ社製「日本戦艦 扶桑 (ふそう) 1944 (リテイク)」
・ ハセガワ社製「日本海軍 戦艦 山城 1942 (リテイク)」
などとなっています
・ キットは1944年における対空兵装強化時に対応しており、それ以前の状態を再現する場合には多くのパーツが余剰となります
●キットは、艤装パーツのみのセットで艦本体のキットは付属しません
●製品素材 : ABS・PS
●2012年 スポット生産品
------------------------------------------------【 「1/700スケール プラスチックパーツ ナノ・ドレッド シリーズ」について】
・ 艦船モデルは、縮尺が小さいために、その細部の表現にはエッチングパーツが適しています
・ しかし、エッチングパーツは金属板を加工したものであり、立体物の造形としては厚みが不足するというのも事実です
・ また、エッチングパーツの加工には高度な技術が必要であり、それらの解答とも言えるのがファインモールド社の「ナノ・ドレッドシリーズ」です
・ 同シリーズは、細部パーツをプラパーツ(ABS)にて再現、同社が所有する3次元レーザー彫刻機による金型への微細加工と、ナノテク領域を扱う工業用プラスチック部品開発・製造会社の協力とによって実現し、プラパーツの成型技術の限界に挑戦するディテールによって、艦船モデルの細部を表現する究極のディテールアップパーツキットです
●取り付け・塗装方法
・ パーツの切り離しにはデザインナイフなどをご利用下さい
・ パーツの取り付けには、少量のプラスチックモデル用接着剤を設置面に塗布した上、ピンセットを用いて取り付けます
・ 塗装は、精密なディテールを活かすためエアブラシを用いた吹き付け塗装をお薦めします
・ 機銃の銃身が曲がった場合には、ピンセットなどを用いて修正する事が可能です