コロニアル バイパー Mk.2
「コロニアル バイパー Mk.2 (完成品) (メビウス バトルスター ギャラクティカ No.2912 )」です
●「コロニアル バイパー Mk.2」です
●海外ドラマ「バトルスター ギャラクティカ」に登場する宇宙戦闘機「バイパー Mk.2」を1/32スケールで再現した塗装済み完成品モデル 【 「バイパー Mk.2」について 】
●海外ドラマ「バトルスター ギャラクティカ」は1970年代に製作された「宇宙空母 ギャラクティカ」のリメイク版で、大まかな背景は同一なものの、ストーリー展開や細かな部分は全く異なっています
●この物語は、地球よりも遥か彼方の宇宙での人類と機械生命体である「サイロン」との戦争を描いたものです
●人類は12の植民星を持ち、その防衛艦隊としてコロニアル艦隊を編成、同艦隊には数多くの宇宙船が含まれていました
●このコロニアル艦隊の中核となるのが宇宙空母「バトルスター」で、その艦載機として搭載されているのが単座式の宇宙戦闘機「バイパー」です
●「バイパー Mk.2」は、物語の50年前にあたる第1次サイロン戦争時におけるコロニアル艦隊の主力戦闘機で、小型の機体により優秀な機動性能を誇っていました
●その第1次サイロン戦争時に建造された「宇宙空母 ギャラクティカ」は、退役して博物館への展示物になることが予定されており、同艦には20年前に退役した「バイパー Mk.2」も展示品として搭載されていました
●ところが、人類と敵対する「サイロン」は休戦協定を破って人類に対して全面攻撃を開始、「サイロン」はコロニアル艦隊の各艦を繋ぐコンピューターネットワークに進入して艦隊を無力化しており、ネットワークに接続していない「ギャラクティカ」を除いて全滅してしまいます
●「ギャラクティカ」では、「バイパー Mk.2」を現役に復帰、旧式のシステムによりコンピューターネットワークを介さない同機はネットワークを利用した「サイロン」からの攻撃を退け、「ギャラクティカ」の主力戦闘機として返り咲いています【 「コロニアル バイパー Mk.2」の製品内容について 】
●この海外ドラマ「バトルスター ギャラクティカ」に登場する宇宙戦闘機「バイパー Mk.2」を再現した塗装済み完成品モデルです
●SF作品とSFメカに対する深い造詣を持つメビウスモデルにより宇宙戦闘機「バイパー Mk.2」を再現、そのリサーチ力により、全体のフォルムはもちろん、細部に至るまで同機の特徴を表現した内容となっています
●メビウス社「コロニアル バイパー Mk.2」のキットをベースとしたハイパーレプリカシリーズの完成品モデルとなります
●塗装済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出して、そのままディスプレイすることができます
●長いノーズを持ち、3方向に延びる主翼を装備、大出力のエンジンを機体に密着させるように配置した「バイパー Mk.2」の姿が再現されています
・ 脚を出した状態となっています
●船体部は劇中の仕様に合わせたカラーリングが施され、ノーズ部分や主翼に描かれたレッドの帯や機体番号などのマーキングが表現されています
・ 劇中仕様程の激しいウェザリングは施されていません
●同シリーズの完成品「コロニアル バイパー Mk.7 」「サイロン レイダー」と同じスケールとなっていますので共に並べてリアルな「ギャラクティカ」の世界を堪能することが可能です
●パッケージは発進チューブを模したウインドウボックスタイプとなっており、パッケージのままでのディスプレイも可能です
●ディスプレイスタンドが付属しています
●全長 : 270mm