バトルスター ギャラクティカ
「バトルスター ギャラクティカ (完成品) (メビウス バトルスター ギャラクティカ No.2915 )」です
●海外ドラマ「バトルスター ギャラクティカ」に登場する「宇宙空母 ギャラクティカ」を1/4105スケールで再現した塗装済み完成品モデル 【 「宇宙空母 ギャラクティカ」について 】
●海外ドラマ「GALACTICA(ギャラクティカ)」は1970年代に製作された「宇宙空母 ギャラクティカ」のリメイク版で、大まかな背景は同一なものの、ストーリー展開や細かな部分は全く異なっています
●この物語は、地球よりも遥か彼方の宇宙での人類と機械生命体である「サイロン」との戦争を描いたものです
●人類は12の植民星を持ち、その防衛艦隊としてコロニアル艦隊を編成、同艦隊には数多くの宇宙船が含まれていました
●このコロニアル艦隊の中核となるのが宇宙空母「バトルスター」で、その保有隻数は120隻にも及んでいます
●ところが、人類と敵対する「サイロン」は休戦協定を破り、コロニアル艦隊の各艦を繋ぐコンピューターネットワークに進入して艦隊を無力化、これにより「サイロン」からの一方的な攻撃を受けた同艦隊は一挙に壊滅してしまいます
●艦齢が50年に達し、博物館への展示物となる予定だった「宇宙空母 ギャラクティカ」は、司令官「アダマ」の艦隊コンピューターネットワークへの接続拒絶によって、機能不能になることを回避することができました
●同艦は、展示品であった宇宙戦闘機「バイパー2」を航空戦力として、「サイロン」の攻撃から脱出してきた民間の宇宙船団と合流、もはや「サイロン」への反撃能力を喪失したと判断した「アダマ」は人類の存続を命題として、13番目の植民星として古来の人類が到達したと思われる想像の惑星「地球」を目指して旅立ちます
●その途上、人類の抹殺を企む「サイロン」からの執拗な攻撃を受けながらも、「ギャラクティカ」は船団を率いて、人類存続への苦しい道程を突き進むのでした【 「バトルスター ギャラクティカ」の製品内容について 】
●この海外ドラマ「バトルスター ギャラクティカ」に登場する「宇宙空母 ギャラクティカ」を再現した塗装済み完成品モデルです
●SF作品とSFメカに対する深い造詣を持つメビウスモデルにより「宇宙空母 ギャラクティカ」を再現、そのリサーチ力により、全体のフォルムはもちろん、細部に至るまで同艦の特徴を表現した内容となっています
●メビウス社「バトルスター ギャラクティカ」のキットをベースとしたハイパーレプリカシリーズの完成品モデルとなります
●塗装済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出して、そのままディスプレイすることができます
●船体側部に艦載機射出口を装備し、部分的に装甲が剥がされたリブ構造を持った「宇宙空母 ギャラクティカ」の姿が再現されています
・ スケールは1980年代初めに製品化されたモノグラム社製のキット「宇宙空母ギャラクティカ」(旧)にあわせた1/4105となっています
●船体部は劇中の仕様に合わせたカラーリングが施され、艦名表示や艦首部分のレッドの帯などのマーキングが表現されています
●パッケージは観測窓を模したウインドウボックスタイプとなっており、パッケージのままでのディスプレイも可能です
●コロニアル艦隊記章を模したスタンドが付属しています
●全長 : 330mm