コロニアル バイパー MK.1 (宇宙空母ギャラクティカ)
「コロニアル バイパー MK.1 (宇宙空母ギャラクティカ) (プラモデル) (メビウス バトルスター ギャラクティカ No.940 )」です
●TVドラマ「宇宙空母ギャラクティカ」に登場するコロニアル軍の戦闘機「バイパー」(「バイパー Mk.1」)を1/32スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●オリジナルシリーズで登場した戦闘機「バイパー」を再現、長いノーズコーンを持ち、小型の翼を3方へと伸ばした先鋭的なフォルムを再現した内容となっています【 「宇宙空母ギャラクティカ 戦闘機 バイパー」について 】
●「宇宙空母ギャラクティカ」は1970年代後半に制作された、地球とは異なる銀河系における人類と敵対する「サイロン」との戦いを描いたSFドラマです
●人類は12の植民星を持ち、その防衛艦隊としてコロニアル艦隊を編成、同艦隊には数多くの宇宙船が含まれていました
●このコロニアル艦隊の中核となるのが宇宙空母「バトルスター」で、その艦載機として搭載されているのが単座式の宇宙戦闘機「バイパー」です
●この「バイパー」は、細長い胴体を持ち、機体後部には3方へと延びる小型の翼とその付け根部分に大出力のエンジンを装備、高い機動性能を誇ります
●武装は、下部の翼の胴体側にレーザー砲を搭載、このレーザー砲は敵戦闘機を破壊するだけではなく、宇宙船に大きなダメージを与える程の威力を誇ります
●「バイパー」はコロニアル軍の主力戦闘機としてその戦力の中心的存在であり、習熟したパイロットによる戦闘力はサイロンの戦闘機を寄せ付けない程の性能を示したのです
●なお、2004年からはリメイク版となる「GALACTICA (ギャラクティカ)」が作られており、この作品によると旧作の「バイパー」は、「バイパー Mk.1」となっています【 「コロニアル バイパー MK.1 (宇宙空母ギャラクティカ)」のキット内容について 】
●この「宇宙空母ギャラクティカ」に登場するコロニアル軍の戦闘機「バイパー」を再現したプラスチックモデル組立キットです
●SF作品に対して深い造詣を持つ「メビウスモデル」社により「バイパー」をキット化、実際の撮影プロップをベースとしながら模型として同機を捉え、「戦闘機」としてフォルムやディテールを再現した内容となっています
●「バイパー」の機体は、「胴体」が左右分割のパーツで構成、これに「翼」「エンジン」「コクピット」などを取り付ける構成となっています
・ 胴体と翼、エンジン部にはパネルラインとディテールがモールドされています
・ パネルラインは凹モールドにて彫刻
●翼は左右分割式です
・ レーザー砲は別パーツとなっています
●エンジン部は、インテーク部分と後部は3連式に一体成型され、これに2連式に一体成型された中央部分を取り付けます
・ エンジンノズル部はクリアーパーツです
●キャノピーは1ピースのクリアパーツで再現
・ キャノピーにはフレーム部分がモールドで再現されています
●コクピットはバスタブ式に一体成型されています
●各脚は左右分割式となっています
●コクピットに収まるパイロットのフィギュアが1体付属しています
・ パイロットスーツに特徴的なヘルメットを被った姿です
・ フィギュアは、頭部、胴体、両腕のパーツ構成
●展示用のディスプレイスタンドが付属しています
・ ディスプレイスタンドはクリアー成型となっています
●「バイパー」の機体各部に描かれた赤色のラインなどを再現したデカールが付属しています
●「バイパー」の完成時のサイズ
・ 全長 : 約28cm
●全40パーツ
●2013年 完全新金型