タイガー 1 連結可動式履帯 前期型
「タイガー 1 連結可動式履帯 前期型 (プラモデル) (AFV CLUB 1/48 AFVシリーズ No.AF48004 )」です
●「タイガー 1 連結可動式履帯 前期型」です
●第2次世界大戦時におけるドイツ軍の重戦車「タイガー 1」に装着された履帯(キャタピラ)を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット 【 「タイガー 1 連結可動式履帯 前期型」のキット内容について 】
●ドイツ軍の重戦車「タイガー1」に対応するプラスチック製の可動式履帯(キャタピラ)で、表面の接地部分に滑り止めパターンが付いていない「初期型履帯 (型式名「Kgs/63/725/130」)」を再現したものです
●725mm幅タイプとなる通常用履帯が表現されています
●この「初期型履帯」は「タイガー 1型」の「初期型」から「中期型」の生産途中の1943年10月までの生産車に着用されました
・ 1943年10月以降には表面部分に「ハ」の字の滑り止めが付いた「後期型」履帯へと変更されています
・ 「ティーガー1」の「極初期型」の最初の20両に関しては、左右対称となった履帯が使用されており、本キットでは対応できません(キットは同車両では左側用履帯のみとなります)
●履帯を1枚1枚繋ぎ合わせて組み立てていく連結式の履帯パーツセットで、可動式ならではの自然な弛みを表現することができます
●履帯パーツは1枚ずつが一体成型となっており、これを接着剤不要で嵌め合わせて繋ぐことにより履帯全体を作製する方式となっています
・ 履帯パーツにはセンターガイド部が一体成型されています
●一般的に、このような履帯パーツが一体成型の可動式履帯は切れてしまうことが多いので、そのような場合には接着連結式として組立てることをお勧めします【 「タイガー 1 連結可動式履帯 前期型」の対応車両 】
・ 「ティーガー1 極初期型」 (量産21号車以降)
・ 「ティーガー1 初期型」
・ 「ティーガー1 中期型」 (1943年10月以前に生産された車両)
・ 「ベルゲ ティーガー」
・ 突撃臼砲「ストームティーガー」 (初期型の車体を流用したタイプ)【 「タイガー 1 連結可動式履帯 前期型」の対応キット 】
・ AFVクラブ社製 「タイガー 1 重戦車 前期型」
・ タミヤ社製 「ドイツ重戦車 タイガー 1型 (初期生産型)」
・ タミヤ社製 「ドイツ重戦車 タイガー 1 極初期生産型 (アフリカ仕様)」
など
●この履帯は、AFVクラブ社製「タイガー 1 重戦車 前期型」用となりますので、タミヤ社製キットに使用する場合は良く摺り合せを確認してから使用するようにして下さい【 「タイガー1 連結可動式履帯 前期型」のパッケージ内容 】
・ 履帯(履板) ×1両分