イギリス空軍 パイロット (第2次大戦初期)
「イギリス空軍 パイロット (第2次大戦初期) (プラモデル) (マスターボックス 1/32 ミリタリーミニチュア No.MB3206 )」です
●「イギリス空軍 パイロット (第2次大戦初期)」です
●第2次世界大戦初期におけるイギリス空軍のパイロット3体を1/32スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●出撃の合間や出撃後のリラックスしたシーンを再現、パッケージに描かれた手前の3名のパイロットと犬1頭とが再現されています【 「第2次世界大戦初期のイギリス空軍パイロット」について 】
●第2次世界大戦初期の独仏戦においてイギリス空軍はその支援のためにフランスなどで活動しましたが、優勢なドイツ空軍に対して苦戦、戦況の推移により残存した機体とパイロットはイギリス本土へと帰還しました
●ドイツ軍のイギリス本土上陸の前段階である、ドイツ空軍によるイギリス本土空襲が開始され、イギリス空軍は戦闘機によって迎撃を行い、ここに有名な「バトル・オブ・ブリテン」が始まります
●この時期のイギリス空軍の戦闘機パイロットは、パイロット用のスーツは用意されておらず、通常の制服もしくは空軍用の野戦服を着用、パイロット用のブーツを履いて、制服の上か救命胴衣を着用するという姿でした
・ このような服装形態はイギリス空軍のみではなく、多くの国の軍隊が採用していた当時のスタンダードな服装です
●「バトル・オブ・ブリテン」では、劣勢ながらイギリス空軍の粘りによりドイツ空軍は敗北、その後ドイツ軍の矛先はソ連に向かうことになるのです
【 「イギリス空軍 パイロット (第2次大戦初期)」のキット内容について 】
●この第2次世界大戦初期におけるイギリス空軍のパイロットを再現したプラスチックモデル組立キットです
●マスターボックス社の高いフィギュア造形力により、フィギュアとしてのデッサン、服の皺の表現、そして顔の表情など、インジェクションのフィギュアキットとしてハイレベルな内容となっており、飛行機モデルの演出やジオラマシーンの展開などに役立つことでしょう
●出撃の合間や出撃後などにおいてパイロット同士が談笑しているシーンが表現されています
●フィギュアの内訳は、パイロット3体と犬1頭です
●服装は、制服もしくは空軍用の野戦服から救命胴衣を着用、パイロット用のブーツを履き、無帽または制帽を被った姿です
●服の皺の表現はスケールに沿っており、服の縫い目などの細部は繊細かつシャープなモールドで彫刻されています
●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足のパーツ構成で、帽子は別パーツとなっています
・ 救命胴衣は後部が胴体に一体成型され、前部は別パーツです
・ 制服の裾の部分は別パーツで、3分割式です
・ 救命胴衣や、落下傘のバンド類は別パーツ化して再現されています
●犬のフィギュアは、頭部と胴体の2つのブロックで構成され、それぞれ左右分割のパーツで再現されています
・ 犬の犬種は「アイリッシュセッター」となります
【 「イギリス空軍 パイロット (第2次大戦初期)」のフィギュアのポージングについて 】
●立った姿勢で片腕に飛行帽を抱えながら話しを聞いているポーズ
●立った姿勢で片手にパイプを持ちながら談笑しているポーズです
●立った姿勢で、手を伸ばして空中戦の様子を力説しているポーズとなっています
●犬は、パラシュートザックを口に咥えて「マテ」をしているポーズ
【 付属している装備品類 】
・ 制帽 ×1
・ パラシュートザック ×1
など
●2013年 完全新金型