マスターボックス ソビエト海軍 陸戦隊 5体 攻撃シーン 1941-42 (東部戦線シリーズ No.3) 1/35 ミリタリーミニチュア MB35153 プラモデル

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ソビエト海軍 陸戦隊 5体 攻撃シーン 1941-42 (東部戦線シリーズ No.3)

販売価格

1,870円 1,683円(税込)

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「ソビエト海軍 陸戦隊 5体 攻撃シーン 1941-42 (東部戦線シリーズ No.3) (プラモデル) (マスターボックス 1/35 ミリタリーミニチュア  No.MB35153 )」です

●「ソビエト海軍 陸戦隊 5体 攻撃シーン 1941~42 (東部戦線シリーズ No.3)」です

●第2次世界大戦時におけるソ連海軍の陸戦隊の兵士5体を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●ソ連海軍の陸戦隊兵士が敵陣に向かって突撃しているシーンを再現した内容となっています

【 「ソ連海軍の陸戦隊」について 】


●ソ連海軍は、ロシア帝政時代から継承された伝統ある軍隊でしたが、ロシア革命による混乱とその後の艦艇の整備計画の遅れから、第2次世界大戦時には軍隊の規模は大きいものの艦艇数はそれほど多いものではありませんでした

●特に、大型艦艇の少なさが顕著で、ソ連海軍は小型艦艇と比較的小型の潜水艦が戦力の中核を占め、その活動範囲は黒海とバルト海の沿岸部が中心となっていました

●独ソ戦が開始されるとドイツ軍は破竹の勢いでソ連領内を進撃、前線付近に配備されていたソ連軍の主力は大きな打撃を受け、その装備と人的被害は極めて大きなものでした

●ソ連軍では、ドイツ軍の進撃を阻止するために予備兵力を動員、中にはほとんど軍務経験のない者までが徴用され、兵員数を頼りとした人海戦術を採りました

●ソ連軍にとって大きな命題は主要都市と工業地帯の確保であり、押されつつあった独ソ戦の緒戦では海軍兵力はその多くが「陸戦隊」として陸上戦闘へと投入されます

●この「陸戦隊」は、上記のような徴用兵とは異なり、高い戦闘能力と旺盛な士気、そして統率力によって各種戦闘に活躍、ソ連海軍の伝統を背に戦った「陸戦隊」はドイツ軍の撃退に大きな役割を果たしたのでした

ソビエト海軍 陸戦隊 5体 攻撃シーン 1941~42 (東部戦線シリーズ No.3)の商品画像

【 「ソビエト海軍 陸戦隊 5体 攻撃シーン 1941~42 (東部戦線シリーズ No.3)」のキット内容について 】


●このソ連海軍の陸戦隊の兵士を再現したプラスチックモデル組立キットです

●マスターボックス社の高いフィギュア造形力により、フィギュアとしてのデッサン、躍動感あるポージング、服の皺の表現、そして顔の表情など、インジェクションのフィギュアキットとしてハイレベルな内容となっています

●ソ連海軍の将校(士官)を中心に、敵陣に向かって突撃を敢行している、躍動感溢れるシーンが表現されています

●フィギュアの内訳は、将校(士官)1体、水兵4体の合計5体です

●フィギュアの服装は、各フィギュアごとに違っており、「陸戦隊」の兵士の代表的な姿が個別に表現されています
 ・ 各フィギュアの服装は下記を参照して下さい

●服の皺の表現はスケールに沿っており、服の縫い目やベルト類、弾帯などの細部は繊細且つシャープなモールドで彫刻されています

●フィギュアは、頭部、胴体、両腕、両足のパーツ構成で、帽子、ヘルメット類は別パーツとなっています
 ・ 銃のトリガー部分を持つ腕は、手首部分が別パーツで、手首は銃と一体成型されています


【 「ソビエト海軍 陸戦隊 5体 攻撃シーン 1941~42 (東部戦線シリーズ No.3)」のフィギュアのポージングについて 】


●将校のフィギュアは、拳銃を片手で射撃しながら走っているポーズ
 ・ 服装は、士官用の制服を着用、短靴を履き、制帽を被った姿です
 ・ 拳銃は、通常のリボルバーと、「モーゼルM1896」とを選択できます(拳銃は手のパーツに一体成型されています)

●水兵のフィギュアは、ライフルを両手で持ち、叫びながら突撃しているポーズです
 ・ 服装は、制服(下士官用?)を着用、ブーツを履き、セーラー帽を被った姿です
 ・ 上半身には機関銃の弾帯を巻いています(弾帯は胴体に一体成型されています)

●水兵のフィギュアは、片手にライフルを持って駆けているポーズです(敵弾のためか、若干崩れたポーズとなります)
 ・ 服装は、セーラー服を着用、ブーツを履き、ヘルメットを被った姿です
 ・ 上半身には機関銃の弾帯を巻いています(弾帯は胴体に一体成型されています)

●水兵のフィギュアは、肩の位置でサブマシンガンを射撃しながら突撃しているポーズです
 ・ 服装は、セーラー服を着用、短靴を履き、セーラー帽を被った姿です

●水兵のフィギュアは、機関銃を両手で持ちながら駆けているポーズとなっています
 ・ 服装は、シャツを着用、ブーツを履き、頭部は無帽の状態です
 ・ 頭部には包帯が巻かれています


【 付属している装備品類 】
 ・ デクチャレフDP機関銃 ×1
 ・ PPSh1941サブマシンガン ×1
 ・ モシン・ナガンM1891ライフル (着剣した状態) ×1
 ・ トカレフAVT-40 自動小銃 (着剣した状態) ×1
 ・ 拳銃ホルスター ×2
 ・ マップケース ×1
 ・ 双眼鏡 ×1
 ・ ヘルメット ×1
 ・ 士官用制帽 ×1
 ・ セーラー帽 ×2
 ・ 水筒 ×4
 ・ 銃剣挿し ×1
 ・ ライフル用マガジンポーチ ×2
 ・ 携帯シャベル ×2
 ・ サブマシンガン用マガジンポーチ ×1
 など


●2013年 完全新金型

マスターボックス 1/35 ミリタリーミニチュア 「ソビエト海軍 陸戦隊 5体 攻撃シーン 1941-42 (東部戦線シリーズ No.3)」
販売価格

1,870円 1,683円(税込)

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