大ガミラス帝国航宙艦隊 ガミラス艦セット 4 (ハイゼラード級航宙戦艦 & デラメヤ級強襲揚陸艦)
ガミラス艦セット 4ハイゼラード級航宙戦艦デラメヤ級強襲揚陸艦サルバー S-4型 重戦車メルバー M-3型 装甲兵員輸送車偵察機 FG156 スマルヒガミラス艦ガミラス帝国宇宙戦艦ヤマト 2199宇宙戦艦ヤマトシリーズ
「大ガミラス帝国航宙艦隊 ガミラス艦セット 4 (ハイゼラード級航宙戦艦 & デラメヤ級強襲揚陸艦) (プラモデル) (バンダイ 宇宙戦艦ヤマト 2199 No.0189482 )」です
●アニメ作品「宇宙戦艦ヤマト2199」に登場するガミラス艦隊の「ハイゼラード級航宙戦艦」と「デラメヤ級強襲揚陸艦」を1/1000スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット
・ 同スケールの「サルバー S-4型 重戦車」「メルバー M-3型 装甲兵員輸送車」が各1輌付属
・ メカコレサイズ(ノンスケール)の「偵察機 FG156 スマルヒ」もセットされています
【 「ハイゼラード級航宙戦艦」について 】
●「ハイゼラード級航宙戦艦」は、2等航宙戦艦「ガイデロール級」の後継艦として開発されました
●「ガイデロール級」に比べてメインエンジン、火力が増強され、高密度のガス状星雲付近や大気のある宇宙空間等、より過酷な環境においても作戦行動が可能となっています
●偵察機や短艇の格納ができ、艦底部の砲塔後方にある大型ハッチから発着艦を行う方式が採られています
●「ハイゼラード級航宙戦艦」は、主に航宙艦隊の旗艦や帝星政府官僚の専用艦として運用され、「ゼーリック国家元帥」の随伴艦や、航宙艦隊司令官「ディッツ提督」の座乗艦、親衛隊の「ギムレー長官」、宣伝情報相「セレステラ」の専用艦などで登場しています
●「ハイゼラード級航宙戦艦」の諸元
・ 全長 : 392m
・ 兵装 : 330mm 3連装陽電子カノン砲塔 ×2、330mm 3連装陽電子ビーム砲塔 ×1、280mm連装陽電子ビーム砲塔 ×4、近接防御火器(単装) ×32、近接防御火器(4連装) ×8、魚雷発射管 ×33
【 「デラメヤ級強襲揚陸艦」について 】
●太陽系の土星宙域に配備されていた偵察揚陸艦で、衛星「エンケラドス」に上陸した「ヤマト」の乗員の確保と情報収集のために戦車を主体とした機甲兵力を同星に降下させています
●この土星宙域に展開していた「デラメヤ級強襲揚陸艦」では、同艦の操艦及び機甲兵力の運用は機械化兵(ガミロイド)によって行われていましたが、全ての「デラメヤ級強襲揚陸艦」が同様に運用されているかは不明です
●「デラメヤ級強襲揚陸艦」の諸元
・ 全長 : 92.3m
・ 兵装 : 2連装陽電子ビーム砲塔 ×1、魚雷発射管 ×2
・ 車両収容能力 : 6両
【 「偵察機 FG156 スマルヒ」について 】
●超長距離を航行して偵察行動が可能な非武装の戦略偵察機で、乗員2名によって運用されています
●メインエンジンは通常の航宙機より出力が高く、小型の宇宙艇に匹敵するパワーを持っています
●翼端部分に装備されている重力バランサーで機体制御を行い、その高い機動性能に地球側の要撃機は追従することができませんでした
●「偵察機 FG156 スマルヒ」の諸元
・ 全長 : 15.2m
・ 全幅 : 25.8m
【 「大ガミラス帝国航宙艦隊 ガミラス艦セット 4 (ハイゼラード級航宙戦艦 & デラメヤ級強襲揚陸艦)」のキット内容について 】
●このガミラス艦隊の「ハイゼラード級航宙戦艦」と「デラメヤ級強襲揚陸艦」を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●「ハイゼラード級航宙戦艦」1隻と「デラメヤ級強襲揚陸艦」1隻、同スケールの「サルバー S-4型 重戦車」「メルバー M-3型 装甲兵員輸送車」が各1輌、メカコレサイズの「偵察機 FG156 スマルヒ」1機がセットされています
●バンダイ社の造形力と高度なプラスチック成型技術により大ガミラス帝国の2タイプの艦を再現、細部のディテールを表現しながらも組立てやすさを考慮した内容となっています
●「宇宙戦艦ヤマト 2199」の設定資料に基づき各艦を再現、ガミラス艦の基本デザインを捉えながら、その最大の特徴となる艦首もしくは艦中央部の開口部、ビーム砲や艦橋部分などのディテール、そして表面に描かれたパネルラインなど、艦の特徴とその細部が表現されています
●プラスチック成型色で色分けされたパーツ構成により、塗装なしでも設定に近いカラーリングの各艦を組立てることができます
・ パーツの組合わせは大部分が接着剤不要となっていますが、一部パーツの接着にはプラスチックモデル用接着剤が必要となります
●各艦は1/1000スケールの同一スケールですので、バンダイ社製「宇宙戦艦ヤマト 2199」と並べたり、「大ガミラス帝国航宙艦隊 ガミラス艦セット 1」「大ガミラス帝国航宙艦隊 ガミラス艦セット 2」などと組み合わせてガミラス艦隊を編成するなど、「宇宙戦艦ヤマト2199」の統一スケールコレクションならではの楽しみを味わうことができる内容となっています
【 「ハイゼラード級航宙戦艦」「デラメヤ級強襲揚陸艦」「偵察機 FG156 スマルヒ」の各キット内容 】
●各艦の船体部分は、劇中のカラーリングに合わせ成型色ごとにブロック化したパーツ構成となっています
■「ハイゼラード級航宙戦艦」
●船体パネルはブロック化したパーツ構成となっており、ブロック構造によって船体に歪みが生じないようになっています
・ 船体のパーツ各所には設定画に準じたパネルラインやディテールが凹凸を交えたモールドで再現されています
●船体中央部の開口部の内側はイエローグリーンのクリアーパーツで再現、デカールを使用することにより戦闘時(黄色と橙色のグラデーション)のカラーリングが再現できます
●艦の特徴である船体後部上下のインテークの先端部分は薄いイエローグリーンで成型されたパーツとなっています
●艦橋部分は、左右分割式の下層部と一体成型された上層の2層で構成されています
・ 艦橋窓は、凹状のモールドで彫刻されています
・ 下層部には近接防御兵器が凸モールドで再現され、窓やパネルラインは凹モールドで彫刻
●艦の上部の「330mm 3連装陽電子カノン砲塔」は、1本ずつ成型された砲身パーツと砲塔とで構成されています
●艦の上下に設置された「330mm 3連装陽電子ビーム砲塔」と艦尾に設置された「280mm連装陽電子ビーム砲塔」は各一体成形されたパーツで再現
・ スライド式の金型を使用し砲口部分が開口処理済みで、メカニカルなディテールもモールドで再現されています
・ 砲塔は左右に旋回させることが可能
●4連装式の近接防御火器は個別にパーツ化されています
●艦尾のエンジンノズルは、2パーツで構成され、立体感あるディテールで再現しています
・ エンジンノズルのコーン部分はブラックで成型されています
●船体各部に表面から突き出た各フィン状の構造物は別パーツで再現されています
■「デラメヤ級強襲揚陸艦」
●船体パネルはブロック化したパーツ構成となっており、ブロック構造によって船体に歪みが生じないようになっています
・ 船体のパーツ各所には設定画に準じたパネルラインやディテールが凹凸を交えたモールドで再現されています
●艦首の開口部は成型色パーツで、戦闘時(黄色と橙色のグラデーション)のカラーリングを再現するホイルシールが付属しています
●船体左右に張り出した部分は船体に一体成型されています
●1/1000スケールの「サルバー S-4型 重戦車」(×1)と、「メルバー M-3型 装甲兵員輸送車」(×1)が付属しています
・ 「サルバー S-4型 重戦車」「メルバー M-3型 装甲兵員輸送車」は、砲塔と車体の2パーツで構成されています
■「偵察機 FG156 スマルヒ」
●「偵察機 FG156 スマルヒ」は飛行状態が再現されています
●「偵察機 FG156 スマルヒ」の胴体及び翼には、設定画に準じたパネルラインやディテールが凹凸を交えたモールドで再現されています
●「偵察機 FG156 スマルヒ」の胴体及び翼は、上下分割式となっています
・ 機体上部のアンテナ、後部のエンジンノズル、下部の脚カバー部は別パーツとなります
●主翼及び垂直尾翼にマーキングされているガミラス艦隊マークを再現したデカールが付属しています
●「ハイゼラード級航宙戦艦」「デラメヤ級強襲揚陸艦」「偵察機 FG156 スマルヒ」を展示するスタンドが各1個付属しています
・ 各艦の名称が描かれたホイルシールが付属、スタンドに貼り付けます
・ 艦名を記したホイルシールはシルバー×ブラックとブラック×シルバーの2種が付属しており、選択して使用することができます
【 「大ガミラス帝国航宙艦隊 ガミラス艦セット 4 (ハイゼラード級航宙戦艦 & デラメヤ級強襲揚陸艦)」のパッケージ内容 】
・ ハイゼラード級航宙戦艦 ×1
・ デラメヤ級強襲揚陸艦 ×1
・ 偵察機 FG156 スマルヒ (メカコレサイズ) ×1
・ ハイゼラード級航宙戦艦用 スタンド ×1
・ デラメヤ級強襲揚陸艦用 スタンド ×1
・ 偵察機 FG156 スマルヒ用 スタンド ×1
・ 1/1000スケール サルバーS-4型重戦車 ×1
・ 1/1000スケール メルバーM-3型装甲兵員輸送車 ×1
・ ホイルシール ×1枚
・ デカールシート ×1枚
●2014年 一部新金型