フランス ライン歩兵 1812-1815
「フランス ライン歩兵 1812-1815 (プラモデル) (ズベズダ ART OF TACTIC No.6802 )」です
●ナポレオン戦争時におけるフランス大陸軍の歩兵6体を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●射撃中のポーズ、弾込めのポーズ、銃を担っているポーズなど、歩兵として基本ポーズを取っている姿を再現した内容となっています
【 「フランス大陸軍の歩兵」について 】
●19世紀、ナポレオン率いるフランスはヨーロッパ一の陸軍力を誇り、フランス軍とその同盟軍はヨーロッパを席巻する勢いをみせました
●当時の陸軍は、騎兵、歩兵、砲兵の3つの兵科が主体であり、小銃、火砲は射程が短かったために、会戦は基本的に近い距離での戦いとなりました
●歩兵は、騎兵の華やかさは持っていませんでしたが、陸軍の主兵力であり、各会戦での主役となっています
●歩兵は横一文字に並んだ陣形を採り、小銃の一斉射撃による火力によって敵を圧倒、長い銃剣を装着することで白兵戦時には小銃を槍のようにして扱い、精悍な戦い振りを展開したのです
【 「フランス ライン歩兵 1812~1815」のキット内容について 】
●このフランス大陸軍の「歩兵」を再現したプラスチックモデル組立てキットです
●ズベズダ社が展開するボードゲーム(ウォーゲーム)「ART OF TACTIC」の駒(ユニット)として使用することが考慮されており、専用の展示台などが付属しています
・ スケールモデルとして、ヒストリカルフィギュアとして単体で楽しむことや、ジオラマなどにも使用できます
●このようなミニスケールのフィギュアのキットは、軟質素材製が主流ですが、本キットでは通常のプラスチックモデルと同様の硬いプラ素材となっています
●各フィギュアのモールドは非常にシャープで、小銃や装備品は立体感ある造型となっています
●各フィギュアの服装は、「制服」を着用、レギンスを履き、歩兵の円筒帽を被った姿です
・ 背中には背嚢を装備しています
●フィギュアは、胴体、両腕などに分割したパーツ構成となっています
●各フィギュア用の小型のベースが付属しています
【 「フランス ライン歩兵 1812~1815」のフィギュアのポージングについて 】
●フィギュアのポージングは6体、4種類
・ 立った姿勢で小銃を射撃しているポーズ
・ 立った姿勢で小銃を腰の位置で構えているポーズ
・ 立った姿勢で小銃の弾を込めているポーズ
・ 直立不動の姿勢で、小銃を肩に担っているポーズ
となっています
●全28パーツ
【 「フランス ライン歩兵 1812~1815」のパッケージ内容 】
・ フランス大陸軍 歩兵 フィギュア ×6
・ 小型ベース ×6
●2015年 完全新金型