ファインモールド 九七式軽装甲車 テケ (リボンの武者) ガールズ&パンツァー 41104 プラモデル

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九七式軽装甲車 テケ (リボンの武者)

販売価格

4,180円 3,762円(税込)

購入数 SOLD OUT

「九七式軽装甲車 テケ (リボンの武者) (プラモデル) (ファインモールド ガールズ&パンツァー  No.41104 )」です


●コミック「ガールズ&パンツァー リボンの武者」に登場する「97式軽装甲車」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット

●「ガールズ&パンツァー」のスピンオフ作品「リボンの武者」の主人公搭乗戦車「97式軽装甲車」を再現、2人乗りの小型戦車ながら日本戦車としての機能美が詰まった姿を再現した内容となっています

●ファインモールド社製「帝国陸軍 九七式軽装甲車 テケ」をベースに、「ガールズ&パンツァー リボンの武者」に登場する「九七式軽装甲車」を再現するために、成型色とデカールを変更した「ガールズ&パンツァー リボンの武者」バージョンです

【 「ガールズ&パンツァー リボンの武者」について 】


●アニメ作品「ガールズ&パンツァー」は、実戦形式で戦う「戦車道」の世界において、高校対抗の全国大会で勝ち進む無名校「県立大洗女子学園」の女子高生を描いた作品です
●この作品は、戦車と女子高生という組み合わせというだけではなく、緻密のリサーチに基づいたリアルな描写と、「こんな場面を見たかった」というミリタリーファンの心を鷲づかみとし、異例の大ヒット作となりました

●「リボンの武者」は、この「ガールズ&パンツァー」の制作陣によるスピンオフ作品で、「ガールズ&パンツァー」と同じ時代の「盾無高校」を舞台に「戦車道」を描いたマンガ作品です

●「ガールズ&パンツァー」での「戦車道」は、第2次世界大戦に参加もしくは設計が行われた戦車を参加資格としていますが、第2次世界大戦時の戦車といっても軽戦車から重戦車まで幅が広く、ドイツ軍だけをとっても機銃しか搭載していない「1号戦車」から128mm砲を装備した超重戦車「マウス」まで、かなり性能に開きがあります
●このような公式戦の規定では、戦車の保有状況によってチームの勝敗が決まると言っても過言ではないため、公平な「戦車道」を実現するレギュレーションが、10t以下の車体重量の戦車のみが参加できる非公式の「タンカスロン」という競技です
●このレギュレーションの下ではある程度性能が似通った戦車同士の戦いは、その乗員の腕と作戦によって勝敗が分かれ、機動力を持った軽戦車ならではの戦い振りを「ガールズ&パンツァー」本編とは異なる魅力で描いています

●「盾無高校」の生徒「鶴姫しずか」と「松風鈴」は、無名校ながら優勝候補校を打ち破り続けた「県立大洗女子学園」の活躍に刺激され、「戦車道」の道に入ります
●しかし、高校自体は10年前に「戦車道」チームは廃止、何とか2人のみで運用ができる「九七式軽装甲車」を手に入れ、「タンカスロン」へと挑戦して行くのです
●この「九七式軽装甲車」には、「鶴姫しずか」の先祖である戦国時代の武田氏の百足衆にちなんでムカデのマーキングを施しており、その名前も「県立大洗女子学園」への憧れを込めて「ムカデさんチーム」と呼んでいます

【 「九七式軽装甲車」について 】


●1930年、日本陸海軍はイギリスから「カーデンロイド機銃車」を輸入、海軍は上海事変において同車を実戦に投入して戦果を挙げ、陸軍は同車を参考として豆戦車「九四式軽装甲車」を開発します

●この「九四式軽装甲車」は低いコストと、自動車産業が発展していない当時の日本人にとって扱いやすい車両であり、軽便な装甲車両として日中戦争などで活躍しました

●しかし、「九四式軽装甲車」は戦闘車両として小さ過ぎるのも確かで、「九四式軽装甲車」を拡大発展した後継車両として登場したのが「九七式軽装甲車」です
 ・ 「九四式軽装甲車」が前方にエンジンを配置していたのに対して「九七式軽装甲車」ではエンジンを後方へと変更、戦闘室の容量がかなり大きくなりました
 ・ 車格が大きくなった分、37mm砲を搭載することができ、3両に1両の割合で37mm砲を搭載した車両を配備しています(残りは機銃装備車両)

●「九七式軽装甲車」は、「カーデンロイド機銃車」をルーツとした車両としては最も完成度の高い車両で、日中戦争や太平洋戦争の緒戦において活躍、しかし戦争中期以降は連合軍戦車に対して非力さが否めず、苦戦を強いられたのでした

九七式軽装甲車 テケ (リボンの武者) (ファインモールド ガールズ&パンツァー No.41104) の商品画像

【 九七式軽装甲車 テケ (リボンの武者) (ファインモールド ガールズ&パンツァー No.41104) プラモデルの内容 】


●この「ガールズ&パンツァー リボンの武者」に登場する「九七式軽装甲車」を再現したプラスチックモデル組立キットです

●ファインモールド社の実車への深い造詣とリサーチ力、そして実車への熱き思いにより「九七式軽装甲車」を再現、同社初期の製品ながら車体各部の表面の質感、日本戦車らしい繊細なリベットと溶接跡、そしてメカニカルな構造の足周りなど、表情豊かに「九七式軽装甲車」を再現した内容となっています

●キットは砲塔と車体内部を再現、コンパクトな車体に機能がギュッと詰まった姿を「模型」として楽しむことができます

●また、内部を再現していながらも、パーツ数を抑えており、ディテール感に溢れた姿を手軽に楽しむことができます
 ・ エッチングパーツが付属していますが、作りやすさを考慮して加工のための治具も付属、エッチングパーツ初心者でも挑戦することができるでしょう
 ・ ただし、履帯は1枚ずつに分割したパーツも入った一部連結式履帯ですので、ある程度の製作技術を必要とします


●「九七式軽装甲車」は、「砲塔」「車体上部」「車体下部」の3ブロックで構成しています

【 砲 塔 】
●「97式軽装甲車」独特の円筒状砲塔のフォルムを再現、装甲表面の肌やリベットなどを繊細なモールドで再現しています

●「94式 37mm戦車砲」は、一体成型のパーツで再現しています
 ・ 砲身基部の駐退器カバーは左右に分割したパーツで再現
 ・ 防盾は一体成型のパーツで再現
 ・ 防盾は、作成後も上下に可動させることができます

●砲塔は左右及び前面、天板の4パーツで構成
 ・ 上部ハッチ、後部の視察ハッチは別パーツ化しており、開閉状態を選択できます

●砲塔内部を再現、以下のパーツで構成しています
 ・ 砲尾
 ・ 照準器
 ・ 旋回ハンドル
 ・ 砲弾ラック
 ・ 視察口
 など

【 車体上部 】
●前部に向かって窄った先鋭的な車体のシルエットを再現、装甲各部の表面の表情の違い、溶接跡、リベットなどを強弱を付けたモールドで再現しています

●車体上部は、フェンダーを含めて一体成型となったパーツで再現しています
 ・ トランスミッション点検ハッチ、操縦手ハッチ、エンジン点検ハッチ、給油ハッチなどは別パーツ化、開閉状態を選択することができます
 ・ フェンダー支持架はエッチングパーツで再現
 ・ 排気管は5パーツで構成、排気管カバーはエッチングパーツで再現します
 ・ エンジングリル上部のシャッターを再現するエッチングパーツが付属、開閉状態を選択することができます
 ・ 前照灯、ホーン、尾灯、ナンバープレート、牽引装置、アンテナマウントなどが別パーツ化
・ 車載工具類は個別にパーツ化、それぞれ固定具をパーツとともに一体成型した状態となっています

●車体内部を再現、以下のパーツで構成しています
 ・ トランスミッション
 ・ 隔壁
 ・ 操縦席
 ・ メーター類
 ・ 操行レバー
 ・ 各種レバー
 ・ ペダル類
 ・ 無線機
 ・ エンジン(ハッチから見える部分)
 など

【 車体下部 】
●車体下部は、各パネルを箱組み状に貼り合わせて作製します
 ・ サスペンションアームは別パーツ化しています

【 履 帯 】
●履帯は、一部連結式履帯が付属しています
 ・ 履帯は、1枚ずつ分割したパーツと、2枚もしくは3枚が繋がった状態のパーツで構成、説明書の指示に沿って組み合わせて使用します
 ・ 履帯は、裏側のガイドが1枚となる「九七式軽装甲車」用のシングルピン式履帯を再現しています


●エンジングリル上のシャッター、排気管カバー、フェンダー支持架、蝶ネジなどを再現するエッチングパーツが付属しています


【 九七式軽装甲車 テケ (リボンの武者) (ファインモールド ガールズ&パンツァー No.41104) 塗装とマーキング 】


●「九七式軽装甲車 テケ (リボンの武者)」のマーキングとして、盾無高校仕様となる1種類の塗装例が説明書に記載されており、ムカデのマーク、武田氏の家紋、ナンバープレートなどを再現したデカールが付属しています

●「野上武志」氏作画の実車解説書が付属しています


【 九七式軽装甲車 テケ (リボンの武者) (ファインモールド ガールズ&パンツァー No.41104) パッケージ内容 】


 ・ 97式軽装甲車 ×1
 ・ エッチングシート ×1
 ・ デカールシート ×1
 ・ 組立て説明書 ×1
 ・ 実車解説書 ×1


●2015年 2000個限定生産
 ・ 「帝国陸軍 九七式軽装甲車 テケ」をベースとした、成型色とデカールを変更した「ガールズ&パンツァー リボンの武者」バージョン



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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