Mr.ネコの手 持ち手棒
「Mr.ネコの手 持ち手棒 (塗装持ち手) (GSIクレオス Gツール No.GT090 )」です
●塗装作業の際、パーツ類をクリップで挟んで固定し「持ち手」とすることができる便利なツールが「Mr.ネコの手・持ち手棒」です。
●単体での使用はもちろん、「Mr.ネコの手」シリーズ「ネコの手 2」「Mr.ネコの手 3」「Mr.ネコの手ステーション」などに対応、揃えて使用することで塗装作業を円滑に、効率よく進めることが可能です。
【 Mr.ネコの手 持ち手棒 (GSIクレオス Gツール GT90) 製品概要 】
・ 36本入り
・ 全長 : 170mm (クリップ部含む) / 1本
・ クリップ部分の長さ : 36mm / 1本
・ クリップ部の歯の長さ : 約8mm / 1本
・ クリップ部 : 金属
・ 軸部 : 木製
・ 軸径 : 約3mm
・ 1本あたりの単価 : 約27.7円
【 Mr.ネコの手 持ち手棒 (GSIクレオス Gツール GT90) 製品内容について 】
●木製の軸の先端にワニ口型のクリップを固定した塗装作業時の補助ツール、山型にクロスしたクリップの力でがっちりとパーツをホールドしてくれます。
●クリップにパーツを挟んだ後は、パーツ類が脱落することを心配することなく、軸の部分を持ちながら360度の角度から塗装作業を行うことができます。
●長めに設定された軸は、エアブラシ塗装の際、塗料が手にかかってしまうのを防いでくれます。
●また、片手で「Mr.ネコの手・持ち手棒」を持ちながら、もう一方の手で筆を握るという、繊細な筆塗り作業の時でも役に立ちます。
●「Mr.ネコの手・持ち手棒」のクリップの長さは「約36mm」。
・ クリップの歯の部分は「約8mm」の長さとなっており、山形にクロスする歯がついています。
●全長は「約170mm」、足の長さは「約135mm」となっています。
・ 乾燥時にパーツ同士が干渉しないように長さを変えて使用することで、隣り合うパーツの接触を防ぎ、スペースを効率的に利用することができます。
・ 木製の足ですので、任意の箇所にニッパーやカッターナイフなどで切れ目を入れてカットすることが可能です。
●「Mr.ネコの手・持ち手棒」本体だけですので、乾燥する際に「持ち手棒」を固定するベースを別途ご用意下さい。
・ ベースには「発泡スチロール」や「ダンボール」「粘土」などを利用することができます。
・ 木製の軸の末端は先細りの形状になっていますので、発泡スチロールや粘土などにブスリと差し込みやすくなっています。
・ また別売りの「ネコの手 2」「Mr.ネコの手 3」「Mr.ネコの手ステーション」に対応、「持ち手棒」の台座として使用し、乾燥させておくことができます。
【 Mr.ネコの手 持ち手棒 (GSIクレオス Gツール GT90) について 】
●「ガンプラ」などのキャラクターモデルや「艦船モデル」「カーモデル」などの塗装時、分割された細かなパーツを塗装する際、パーツ本体が小さく余白がないため塗装作業に困る時があります。
●また、塗装対象となったパーツを「手」で持ちながら塗装を行うことをついしてしまうのですが、塗装中、パーツの裏面を返すのに手首が回りきらなかったりして充分な塗装ができなかったり、塗装の終わったパーツをどこに置くべきかと、迷ってしまう時があります。
●塗装中、パーツの取り回しがしやすいよう、また塗料を必要かつ充分にパーツ上にのせるため、塗装作業前に細かなパーツ類を固定する「持ち手」をつけるのはセオリーと言ってもよいでしょう。
●今までは、余ったランナーを利用して両面テープでパーツをはりつけたり、文具の「ダブルクリップ」を転用したりして「持ち手」を作っていたのですが、塗装作業中にシンナー成分の浸透によって両面テープの接着力がなくなりパーツがポロっと落ちてしまい泣く泣く塗装のし直しをしたり、また、持ち手が短いクリップでは角度を変えた取り回しがしにくく充分に塗料が回りきらず、おまけに手にまで塗料が及んでしまい、塗装作業終了後にはカラフルな自分の手を見つめてしまうような事もありました。
●このような不便さを解消し、塗装作業をスムースに進めてくれるのが「塗装用の持ち手」なのです。
●GSIクレオス製始め、他社からも様々な種類の「塗装用の持ち手」が発売されていますので、それぞれの環境に合った、自分なりに使いやすいものを使い比べて選んで下さい。
【 Mr.ネコの手 持ち手棒 (GSIクレオス Gツール GT90) パッケージ内容 】
・ Mr.ネコの手・持ち手棒 ×36本入