35(t)戦車用履帯 (可動式)
「35(t)戦車用履帯 (可動式) (プラモデル) (モデルカステン 連結可動履帯 SKシリーズ No.SK-042 )」です
●「35(t)戦車用履帯 (可動式)」です
●第2次世界大戦初期におけるドイツ軍の「35(t)戦車」の履帯を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット【 「35(t)戦車用履帯 (可動式)」のキット内容について 】
●ドイツ軍や東欧諸国で使用された「35(t)戦車」(「LTvz.35」)に対応するプラスチック製の可動式履帯(キャタピラ)で、同車用のシングルピン式の320mm幅の履帯が再現されています
●モデルカステンのこだわりにより履帯のディテールを正確に再現、「35(t)戦車」の履帯の特徴であるセンターガイドに伴う中央部の凹み、側方に広がったヒレの形状と補強用の凸部などがシャープに彫刻されています
●履帯を1枚1枚繋ぎ合わせて組み立てていく連結式の履帯パーツセットで、履帯の両側をピンで止める可動式となっており、可動式ならではの自然な弛みを表現することができます
・ 各履帯(履板)は、センターガイドを含めて一体成型となっています
・ ピンは車体側と外側とが表現されています
・ キットの説明書には片側101枚~102枚が指定されていますが、これは実車での使用枚数を示していると思われ、模型で使用する場合は、戦車本体のキットの長さと良く摺りあわせて使用すると良いでしょう【 「35(t)戦車用履帯 (可動式)」の対応車両 】
・ 「35(t)戦車」
・ 「LTvz.35」
・ 「35(t)指揮戦車」
・ 対戦車自走砲「タカム」
など「35(t)戦車」系列【 「35(t)戦車用履帯 (可動式)」の対応キット 】
・ タミヤ社製「ドイツ軽戦車 35(t)」
・ CMK社製「ドイツ シュコダ 35(t)戦車 (アップデート レジン+エッチング+金属砲身+戦車長フィギュア)」
・ CMK社製「ルーマニア陸軍 対戦車自走砲 Pz35t/R-2 T.A.C.A.M (タカム)」
など
【 「35(t)戦車用履帯 (可動式)」のパッケージ内容 】
・ 履帯(履板) ×212枚(ピンフレームが履帯ランナーに成型されています)
・ 治具 ×1
-----------------------------------------------【 「35(t)戦車用履帯 (可動式)」のワンポイント 】
●キットは、両側を繊細なプラ製のピンで止める方式ですから強度的に弱く、力を入れて動かしたりすると切れてしまいますので、取り扱いは慎重に行いましょう
●また、エナメル溶剤はプラを脆くする特性を持っており、履帯が切れてしまう恐れがあるため、薄めたエナメル塗料での塗装は行なわないようにして下さい