WW2 ソビエト軍 BA-6装甲車 (2輌セット)
「WW2 ソビエト軍 BA-6装甲車 (2輌セット) (プラモデル) (ペガサスホビー 1/72 ミリタリーミュージアム No.7672 )」です
●「WW2 ソビエト軍 BA-6装甲車 (2輌セット)」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「WW2 ソビエト軍 BA-6装甲車 (2輌セット)」について 】
●<実車について>
・ 第二次大戦直前、1936年から生産がはじめられたソビエト軍の装甲車がSA-6です。
・ 後輪2軸の6輪で、装甲厚3~10mmの厚みを持つ装甲車体の上に強力な45mm戦車砲を装備した旋回砲塔を装備していました。
・ エンジンはGAZ-MM、4ストローク直列4気筒ガソリンエンジンを搭載。
・ 重量5トンを超える車体を最高速度40km/h以上で走らせました。
・ スペイン内戦で活躍したのち、第二次大戦がはじまるとポーランド侵攻やフィンランドとの戦いに参加。
・ また、日本が支配していた北部中国近郊の極東国境の部隊にも配備され、日本軍とも戦闘を交えたのです。
・ ソビエト軍では1942年頃には正式装備からは外れていましたが、一部は戦後もフィンランドやスペインなどで使用されていたようです。
・ 1938年までに386両が生産されたとされています。
【 「WW2 ソビエト軍 BA-6装甲車 (2輌セット)」のプラモデル内容について 】
●<モデルについて>
・ モデルは第二次大戦で活躍、1930年代の装甲車としては最強の車両のひとつに数えられるソビエトのSA-6装甲車を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
・ スケールは1/72で仕上がりの全長は7cm弱。
・ 後輪2軸のシャシーに直線的なデザインの装甲車体、さらにその上に主砲を装備した大型の旋回砲塔を搭載した武骨なスタイルを実感たっぷりにモデル化しています。
・ リヤ2軸の後輪はダブルタイヤをしっかりと表現して力強いスタイルを演出。
・ 車体サイドのスペアタイヤやフロントフェンダーの丸みもスタイルを特徴づける仕上がりです。
・ 砲塔は45mm砲の主砲も防盾などとともにモデル化。もちろん完成後も左右に旋回可能です。
・ 砲塔、車体ともにハッチやドアなどのディテールも再現されリアリティを高めています。
・ キットはBA-6、2台分のパーツ入り。
・ 独特なスタイルが魅力のキットです。
【 「WW2 ソビエト軍 BA-6装甲車 (2輌セット)」仕様 】
●<主な特徴>
・ 第二次世界大戦でソビエト軍が運用した装輪式装甲車、BA-6を1/72スケールで再現
・ 2輌セット
・ 仕上がりの全長は7cm弱
・ 直線的なデザインの装甲車体に、大型の旋回砲塔を搭載した武骨なスタイルを実感たっぷりにモデル化
・ 砲塔は45mm砲の主砲も防盾などとともにモデル化
・ 砲塔は完成後も左右に旋回可能