ノースアメリカン F-86F セイバー 30/40 航空自衛隊2機セット (プラモデル)モノクローム 1/144 AIRCRAFT MODEL No.MCT004 スケール:1/144
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「ノースアメリカン F-86F セイバー 30/40 航空自衛隊2機セット プラモデル (モノクローム 1/144 AIRCRAFT MODEL No.MCT004 )」です●「ノースアメリカン F-86F セイバー」は、アメリカ空軍としては初めて後退翼を戦闘機として1948年から配備されました●1950年に朝鮮戦争が勃発すると、「ミグ15」に対抗するために数多くの機体が朝鮮半島を中心に配備されることになりました ●「F-86F-30 セイバー」は1952年に主翼縁を翼付根で6インチ、翼端で3インチ張り出した、通称6-3ウイングを装備し、また、翼前縁の70パーセントの位置に高さ5インチの境界層板をつけ、スラットをなくした事で翼端失速を防止する処理が行われています ●超高速戦闘の時代に入り、これ以上の生産はないものと思われていた時に、スラットを取り付け20インチ翼端を延長する事で高空での性能を上げたのが「F-86F-40 セイバー」です ●この「F-86 セイバー」は、アメリカから日本にも供与され、航空自衛隊所属機として活躍していました ●「No.401」は供与された「F-86F-30 セイバー」20機のうちの記念すべき1号機で、後に偵察型に改造されています ●「No.497」は日本の防空に27年間従事した名戦闘機で、昭和57年3月16日に惜しまれながら退役しました ●この「ノースアメリカン F-86F-30/40 セイバー」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット ●「F-86F-30 セイバー」「F-86F-40 セイバー」それぞれ1機を再現する事ができる2機セットとなっています ●機体中央で2分割、主翼及び機首、エンジンノズルは別パーツで構成、機体全体にモールドが掘り込まれています ●主翼部の細いピトー管も再現、「-30」の曲がったピトー管もきっちりと再現 ●エアブレーキパーツは別パーツで再現、開閉状態を選択して組み立てることが可能です ●燃料タンクパーツが付属 ●キャノピーは2分割、クリアパーツで再現しています ●付属のデカールで 航空自衛隊供与1号機 航空自衛隊第1飛行隊(浜松基地/昭和31年3月) 航空自衛隊最終フライト機 航空総体(入間基地/昭和57年3月) を再現する事が可能です ●デカールはカルトグラフ製 ●2004年完全新金型
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」 |
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