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「ドイツ海軍の軽巡洋艦 1939-1945 本 (大日本絵画 世界の軍艦 イラストレイテッド No.008 )」です●「ドイツ海軍の軽巡洋艦 1939~1945」(世界の軍艦イラストレイテッド No.8)です●第2次大戦の戦艦、巡洋艦、駆逐艦、空母などをカテゴリーごとに分類、各国ごとに1冊にまとめたのが「オスプレイミリタリーシリーズ 世界の軍艦イラストレイテッド」です ●第8巻目となる本巻では1939~1945年の「ドイツ海軍の軽巡洋艦」を解説します ●ドイツは第1次大戦の敗戦によって優秀な艦の大半を失ったことで、最新の技術を使って新艦を建造し、艦隊を再建することができる立場に置かれていました ●そのため新生後のドイツ海軍は、艦艇数こそ少なかったが、皮肉な事に世界で最も技術的に進歩した主力艦を有することになりました ●艦隊戦闘では規模の大きい英国海軍の力に対抗できなかったドイツ海軍だったが、個々の艦に注目すれば英国海軍の時代遅れの艦を超える戦闘力を有しており、それはたった6隻にすぎなかったドイツの軽巡洋艦「エムデン」「ライプツィヒ」「ケルン」「ケーニヒスベルク」「カールスルーエ」「ニュルンベルク」について強く言えることでありました ●本書はこれらの6隻の設計、開発の過程と、第2次対戦中のさまざま作戦行動について紹介、解説をします (本書裏表紙より) ●内容目次 ・ 前書き ・ 軽巡洋艦 ・ 軽巡洋艦 エムデン ・ Kクラス巡洋艦 ・ 軽巡洋艦 ケーニヒスベルク ・ 軽巡洋艦 カールスルーエ ・ 軽巡洋艦 ケルン ・ 「ライプツィヒ」クラス巡洋艦 ・ 軽巡洋艦 ライプツィヒ ・ 軽巡洋艦 ニュルンベルク ・ 結語 ●ドイツ海軍軽巡洋艦の開発の経緯と建造後の変遷を解説し、資料的価値が高い実艦の写真を掲載 ●迷彩、武装のバリエーションはカラーイラストで紹介、また、構造図をカラー見開きで掲載しています ●海軍に就役後の主な戦歴を紹介、第2次大戦の作戦航海、戦闘行動を追跡します ●著:ゴードン・ウィリアムソン ●カラーイラスト:イアン・パルマー ●訳:手島尚 ●B5判 ●全52ページ/うちカラー8ページ ●2007年4月26日 初版発行
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