「砕氷船 しらせ ラストミッションHGバージョン (エッチング、メタルパーツ付属) プラモデル (シールズモデル 1/700 プラスチックモデルシリーズ
No.SML-009
)」です
●「しらせ」は老朽化した「ふじ」に代わって南極観測支援任務につくため、その所轄官庁である文部省(当時)の予算で建設された海上自衛隊としては2番目の砕氷艦です
●本艦は「ふじ」の実績をもとに砕氷能力と輸送能力の向上が測られ、連続砕氷能力は「ふじ」の0.8m/3ノットから、1.5m/3ノットに、輸送量も500トンから1,000トンに増加しました
●この結果、艦型は大型化し、自衛艦として初めて10,000トンを超えた艦となりました
●昭和57年11月に完成した本艦は翌年の第25次南極観測支援任務を皮切りに、20年以上も同任務に従事し続けています
●この「砕氷船 しらせ(AGB5002)」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●ご好評頂いているSMP009しらせですが、本年の南極航海任務を最後に退役となります
●この我が国南極観測の貢献艦の特徴である通信機器をエッチングパーツにて、重要な任務である昭和基地燃料タンクをメタルパーツにて再現しました
●自衛艦としては異例の遠距離航海で活躍する「しらせ」、その任務から破氷艦としての艦首形状と通信機器の形状には特徴があり、エッチングパーツによってそれらをメインにディテールアップできます
●限定生産品