「メッサーシュミット Bf109K-4 ハルトマン・ファイナルコンバット プラモデル (ファインモールド 1/72 航空機
No.FL015
)」です
●「メッサーシュミット Bf109K-4」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●現在に至るまでその記録を破られていないドイツ空軍の大エース「エーリッヒ・ハルトマン」は、1942年夏からドイツ空軍のパイロットとなり、初の撃墜からわずか2年半ほどの短期間で公認撃墜数352機という空前絶後の記録を持っています
●「ハルトマン」は東ヨーロッパ諸国を転戦、最終的には「JG52」に復帰し、ドイツ降伏後の1945年5月8日に出撃してソ連軍の「Yak」と交戦、352機目のスコアを残す事になります
●この「エーリッヒ・ハルトマン」最後の乗機「メッサーシュミット Bf109K-4」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●同社「メッサーシュミット Bf109K-4 ボーデンプラッテ(FL012)」のデカール替えバリエーションキットとなります
●大型になった車輪を格納するためにできた主翼上の大型バルジ、引き込み式の尾輪、G型(後期型)同様の大型尾翼、点検ハッチのパネルラインなど「K-4」型の特徴をきっちりと再現した好キットです
●機体は主翼を除き左右分割のパーツで構成、水平尾翼、及び垂直尾翼部は別パーツで構成されています
●機首上部のエンジンカバー部は別パーツで再現、エンジンを露出した状態で再現する事もできます
●排気管や機首上部の機銃は精密な彫刻を施した別パーツで再現
●キャノピーはワンピース、クリアパーツで再現
●増槽×1が付属
●着座姿勢のパイロットフィギュア×1体が付属
●付属のデカールで
・ 第52戦闘航空団 第1飛行隊長 エーリッヒ・ハルトマン大尉乗機 (1945年5月8日)
・ 第77戦闘航空団 第11中隊 中隊長 ハインリッヒ・ハックラー少尉乗機 (1944年12月)
を再現する事が可能です
●機体胴体、尾翼の国籍マーク、機隊番号、機種部の塗り分け、機体各所のステンシル類をデカールで再現しています