M5A1 スチュアート ホットヘッド (完成品)ホビーマスター 1/72 グランドパワー シリーズ No.HG4905 スケール:1/72
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「M5A1 スチュアート ホットヘッド 完成品 (ホビーマスター 1/72 グランドパワー シリーズ No.HG4905 )」です●第2次世界大戦時におけるアメリカ軍の軽戦車「M5A1 スチュアート」を1/72スケールで再現したダイキャスト製完成品モデル 【 「M5A1 軽戦車」について 】●「M5 軽戦車」は、アメリカ陸軍が使用していた「M3 軽戦車」の後継車輌として開発されました ●「M5 軽戦車」は、車体前面形状を「M3 軽戦車」が使用した段付きのものから傾斜した1枚板へと変更、ハッチも上方に移され、防御力が向上しています ●また、トランスミッションもオートマチック式が採用され、操縦性も大幅に上がりました ・ 「M5 軽戦車」は、当初「M4 軽戦車」として開発が進められましたが、「M4 中戦車」との混同を避けるために、「M5」と改名されています ●この頃、「M3 軽戦車」はその発展型である「M3A3」が登場、この車輌に搭載された砲塔は、後部に無線機用のバスルを設けたタイプで、将兵からの評判が良く、この砲塔を「M5 軽戦車」に載せたタイプが「M5A1」として生産が開始されました ●「M5A1 軽戦車」は、主に大戦後半のヨーロッパ戦線において、偵察任務に従事して活躍、しかし、大戦後半では装備する「37mm砲」は非力であり、偵察任務の他には警戒や連絡など2戦級兵器としての活動が中心となっています ●太平洋戦域においては、対峙する日本軍が有力な戦車戦力を擁していないことからユーロッパ戦域とは異なり「M5A1 軽戦車」は有効な戦車として用いられました ●ただし、主砲の「37mm砲」は対歩兵戦闘において威力不足なのも確かで、太平洋戦争中期以降は「M4 中戦車」が戦車戦力の主力となっています 【 「M5A1 スチュアート ホットヘッド」の製品内容について 】●この「M5A1 軽戦車」を再現した塗装済み完成品モデルです ●塗装済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出して、そのままディスプレイすることができます ●車体下部はダイキャスト製、その他のパーツはプラスチック製となっています ●履帯はラバー製です ●大戦初期から運用され、コンパクトにまとめられた小柄な車体フォルムを再現 ・ 1枚板状態となった車体前面装甲の形状、ハッチやペリスコープ、エンジンパネルなどのディテールは凹凸あるモールドで再現しています ●細身の「37mm砲」と同軸に配置された機銃を装備した小型の砲塔を再現、旋回させることができます ●砲身は上下に可動 ●砲塔側面には滑り止め用の「グローサー」を装着している状態が表現されています ●「M5A1」軽戦車のマーキングは、「アメリカ海兵隊 第4戦車大隊」に所属した、パーソナルネーム「HOTHEAD」の車体を再現 ・ 車体の塗装は、オリーブドラブの単色塗装をベースに、ブラウンとホワイトの帯状迷彩が施されています ・ 機関銃、グローサー、前照灯、サーチライト、車載工具、履帯なども塗り分けられています ・ パーソナルネームはタンポ印刷にてプリントされています ●コレクションに便利なネーム入りのケースが付属 ●1/72スケール 「M5A1 スチュアート」シリーズ 第5弾
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