月刊 グランドパワー グランドパワー 2010年1月号 ガリレオ出版

「グランドパワー 2010年1月号 雑誌 (ガリレオ出版 月刊 グランドパワー  No.188 )」です

●「グランドパワー 2010年1月号 （No.188）」です
　（2009年11月26日 発売）

●内容目次
　・ 第1特科団 203mm 自走榴弾砲射撃競技会
　・ 平成21年度 派米実働訓練
　・ 3号戦車のカムフラージュとマーキング （1）
　・ 3号戦車の搭載弾薬
　・ ドイツ 3号戦車 （1）
　　3号戦車の武装
　　3号戦車の派生型 （1）
　・ M3/M5 軽戦車シリーズ派生型

●巻頭カラーページでは「第1特科団 203mm 自走榴弾砲 射撃大会」を収録 （カラー8ページ）
　・ 2009年9月に「北海道 矢臼別演習場」で実施された「第1特科団 203mm 自走榴弾砲 射撃競技会」の様子を、射撃準備から射撃までを紹介しています

●また同カラーページで、米国ワシントン州ヤキマで実施された「平成21年度 派米実動訓練」の、「90式戦車」「75式155mm 自走榴弾砲」「迫撃砲」の実射訓練を紹介します（カラー 4ページ）


●第1特集は「ドイツ 3号戦車 （1）」 （96ページ）
　・ 大戦初期ドイツの主力戦車として開発された「3号戦車」を特集した第1弾
　・ 巻頭カラーページには、「3号戦車のカムフラージュとマーキング（1）」として、カラーイラスト3ページと搭載弾薬の図を1ページ収録しています
　・ 今回は「3号戦車」の「A型」から「H型」までの、各型の構造の変遷や細部ディテールを、新資料に基づきより詳しく解説しています
　・ 戦訓に基づいて行なわれた「3号戦車」への改修点なども開発過程に従って言及しています
　・ 第2次大戦初期の電撃戦から活躍した雄姿を大判写真を用いてフォトアルバム的に紹介します

　・ 「3号戦車の派生型 （1）」では、「指揮戦車D1型」「指揮戦車E型」「指揮戦車H型」とともに「3号潜水戦車」について解説
　・ 潜水戦車はシュノーケル先端のフロート部分を海面に出して走行する場面の写真も掲載されています

　・ 「3号戦車の武装」として、同車に搭載された「3.7cm砲」「5cm砲」「7.5cm砲」とともに、使用された「徹甲弾」などの弾薬も写真やイラストとともに詳しく解説します


●第2特集は、2009年11月号の続編として「M3/M5軽戦車シリーズ 派生型」を収録（30ページ）
　・ 「火炎放射戦車」「自走榴弾砲」「対空型」や「迫撃砲搭載型」等の試作自走砲、「上陸用渡渉ダクト装備型」、砲塔を取り外した「試作偵察車」など、傍系の「マーモン・ヘリントン軽戦車」についても解説します
　・ M3/M5軽戦車の貴重な資料集となる特集となっています

●B5版
●全144ページ