「日本のルノー軽戦車写真集 写真集 (イカロス出版 戦車
No.0772-0
)」です
【 「日本のルノー軽戦車写真集」について 】
●第一次世界大戦で登場した戦車に刺激を受けた日本陸軍は、1919年から
フランスのルノーFT型軽戦車を20輌以上輸入した。
●近代戦車の原型となるレイアウトを備えたFT型は、発足直後の日本陸軍戦車隊の主力となっていく。
●さらに1927年、日本陸軍は新型の八九式軽戦車までのつなぎとして、新型戦車ルノーNC-27型の採用を決定し23輌を輸入。ルノーNC-27型は「ルノー乙型戦車」となり、FT型は「ルノー甲型戦車」と改名された。
●本書では、日本軍が運用した甲型と乙型の「ルノー軽戦車」と、イタリアがFT型を元に生産したフィアット3000型軽戦車のディティールなどを、著者が蒐集した貴重な写真を中心に細かく解説。
●また戦場や演習場での姿や、戦車兵たちと共に写る姿などを多数収録している。日本機甲部隊ファン、フランス戦車ファンなら必読の一冊。
【 「日本のルノー軽戦車写真集」製品仕様 】
●A4サイズ
●約96ページ