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「グランドパワー 2010年2月号 雑誌 (ガリレオ出版 月刊 グランドパワー
No.189
)」です
(2009年12月26日 発売)
●内容目次 ・ ヤークトパンターの塗装とマーキング ・ ヤークトパンターカラーズ ・ 原乙未生中将とその時代 (1) ・ 自衛隊の車輌と装備 70式自走浮橋 ・ 1tハーフトラック (Sd.Kfz.10)
●第1特集は「ヤークトパンターの塗装とマーキング」 (79ページ) ・ 「ティーガーカラーズ」に続き「ヤークトパンター」の塗装やマーキングをカラー図版や写真を交えて詳細に解説した特集 ・ 巻頭はカラーイラストによる「ヤークトパンター塗装図」では、特定車輌の17車種の塗装パターンを詳細に図示・解説 (16ページ) ・ 続く「ヤークトパンターカラーズ」ではドイツ軍による迷彩塗装のカラー指示やマーキングを解説するとともに、ヤークトパンターの部隊配備と編成(装備部隊と装備数)を解説します ・ 後半は多数のモノクロ写真を「部隊配備前のヤークトパンター」「西部戦線のヤークトパンター(第654重戦車駆逐大隊/第559重戦車駆逐大隊)」「東部戦線のヤークトパンター」「終戦直後のヤークトパンター」に区分し、フォトアルバム的に車体細部やマーキングを詳しく解説します
●第2特集は「原乙未生中将とその時代(1)」 (15ページ) ・ 過去「戦車マガジン」の1992年12月号から1993年3月号に連載されていた、多賀谷祥生氏の著作である日本の戦車開発史を綴った記事を再編集して掲載 ・ 戦前戦後の日本の戦車開発に多大な貢献をした「原中将」の足跡とともに、戦争への道を歩んだ日本の歴史を描画した貴重な記事を、多数の読者の要望に応えて再び連載します ・ 第1回目の今回は、「原中将」のドイツ留学と初の国産戦車の開発、「ノモンハン事件」とドイツへの軍事視察までを収録 ・ 日本戦車の開発史を知るためには欠かせない資料となる特集 ・ 当時の戦車等の写真も記事とともに多数掲載しています
●第3特集は「自衛隊の車輌と装備 70式自走浮橋」 (16ページ) ・ 陸上自衛隊は、発足当初はゴム製の「浮のう橋」を装備していましたが、迅速な渡河のため「70式自走浮橋」が装備されました ・ この「70式自走浮橋」の構造と運用方法を主要諸元とや図面・写真ともに解説します ・ 「70式自走浮橋」が「浮体」を展開する状況はステップを追った写真を掲載、浮体架設時の状況とメカニズムを写真中心に詳しく紹介しています
●第4特集は「1tハーフトラック (Sd.kfz.10)」 (28ページ) ・ 第2次大戦下のドイツ軍において多数の車両が生産・配備され、バリエーション車体も含めて戦場写真でよく見かけることができる「Sd.Kfz.10 1tハーフトラック」 ・ この「Sd.Kfz.10 1tハーフトラック」はよく知られているようですが、過去の資料をあたると記述が少なく、詳細な実態は意外に知られていません ・ 今回の特集では、試作車の「Dシリーズ」から「Sd.Kfz.10 1tハーフトラック」の実態をモノクロ写真を交えて解説します ・ コンパクトな車体のエンジン・変速機などのメカニズム、生産中の改良点などにも言及しています
●B5版 ●全144ページ
通販のご利用方法の詳しくは、コチラより「ご利用ガイド」
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