KV-1E 重戦車 (ソ連陸軍 レニングラード 1942) (完成品)ウォーマスターズ 1/72 AFV 塗装済み完成品 No.TK0057 スケール:1/72
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「KV-1E 重戦車 (ソ連陸軍 レニングラード 1942) 完成品 (ウォーマスターズ 1/72 AFV 塗装済み完成品 No.TK0057 )」です●第2次世界大戦時におけるソ連軍の重戦車「KV-1E」を1/72スケールで再現した塗装済完成品モデル ●重装甲を誇る「KV-1」をベースとした追加装甲装備型となる「KV-1E」を再現、砲塔を覆うように中空式に追加装甲を装着した、特異な姿を再現した内容となっています 【 「KV-1E 重戦車」について 】●第2次世界大戦前、ソ連軍では重戦車として多砲塔戦車「T-35」を生産、配備していましたが、多砲塔による運用の難しさや生産コストの高さなどの問題点が噴出、後継車両の開発が行われました ●この後継車両としては、当初は同じく多砲塔式の車両が試作されましたが、ソ連の指導者「スターリン」の指示もあって単砲塔となる「KV-1」がその座に就いています ●「KV-1」は、当時としては破格の防御力を持つ戦車で、最大装甲は90mmを誇り、これは当時のドイツ軍の主力対戦車砲「37mm対戦車砲 Pak36」や「50mm対戦車砲 Pak39」、そしてドイツ戦車の主砲では全く歯が立ちませんでした ●独ソ戦が開戦すると、「KV-1」はその重装甲による無敵振りを発揮しますが、ドイツ軍は戦車キラーとして名高い「88mm高射砲」でこれに対抗します ●そこで、ソ連軍では「KV-1」の更なる装甲強化型として追加装甲を装着した「KV-1E」を急遽製作、戦線に投入しました ●この「KV-1E」は、大重量化による機械的故障に苦しみますが、その重装甲によって活躍、ドイツ軍将兵を恐怖に陥れた存在となったのです 【 「KV-1E 重戦車 (ソ連陸軍 レニングラード 1942)」のキット内容について 】●このソ連軍の重戦車「KV-1E」を再現した塗装済完成品モデルです ●塗装済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出して、そのままディスプレイすることができます ●車体はダイキャスト製、砲塔はプラ製となっており、小型のモデルながらずっしりとした重量感を楽しめます ●砲塔全面に追加装甲を装備、巨大なボルトによって追加装甲を固定した、重量感溢れる「KV-1E」の姿を再現しています ●短砲身の主砲を装備した「KV-1」の「1940年型」をベースとして、追加装甲を装備した「KV-1E」を再現 ・ 砲身は上下に可動、砲口は開口した状態となっています ・ 砲塔は旋回させることができます ・ 砲塔及び車体の各ハッチは閉じた状態となっています ・ 車体前部のアンテナマウントにはアンテナを装着しています ・ 前照灯、ホーン、排気管は別パーツ化により立体感を演出しています ●履帯は、ラバー製のベルトタイプで再現しています ●「KV-1E」の塗装は「第51戦車大隊所属車輌 (ロシア / 1942年)」を再現 ・ 車体全面には、ダークグリーンの塗装の上から冬季迷彩としてホワイトを塗装、更にその上からブラックの帯状パターンを描いた迷彩塗装を施しています ・ 車両はマーキングがない状態となっています ・ 排気管、履帯、前照灯などを塗り分けしています ・ 基本塗装の上から濃い色でウォッシングを施しており、使用感の演出と陰影を強調しています ●コレクションに役立つ、ネーム入りのプラスチック製クリアケースが付属しています 【 「KV-1E 重戦車 (ソ連陸軍 レニングラード 1942)」のパッケージ内容 】・ ソ連軍 重戦車 KV-1E ×1 ・ コレクションケース ×1 ●塗装済み完成品モデル
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