「アメリカ海軍/海兵隊機の塗装ガイド Vol.1 1920's-1954 本 (モデルアート 臨時増刊
No.667
)」です
●「できるだけ分かりやすく、見やすく、モデラーの役立つように」豊富なカラーイラストと写真、簡単なキャプションを使い使いアメリカ海軍機と海兵隊機の塗装とマーキングの変遷を紹介した1冊が、この「アメリカ海軍/海兵隊機の塗装ガイド 1920's-1945」です
●模型製作の参考になるのはもちろん、眺めているだけでも海軍/海兵隊の塗装の移り変わりが理解できる内容となっています
●全体を5パートに分け、複葉機に派手な塗装を施したアメリカ海軍航空隊草創期から、ジェット時代に入った朝鮮戦争までの塗装とマーキングを追っていきます
Chapter 1 イエローウイングの時代
Chapter 2 第二次大戦前期(全面ライトグレーから2色迷彩塗装など)
Chapter 3 第二次大戦後期(トライカラー迷彩から全面シーブルー塗装、対潜哨戒機の迷彩など)
Chapter 4 ジェット機の時代(全面シーブルー塗装からナチュラルメタルなど)
Chapter 5 細部の塗装 (コクピット、プロペラなどの機体各部)
●搭載空母ごとの尾翼塗りわけ一覧や部隊ごとの尾翼塗り分け一覧、国籍マーク一覧、使用カラー見本なども収録されています
●ワイルドキャット、コルセア、パンサーなどの戦闘機はもちろん、爆撃機、雷撃機、哨戒機、偵察機、輸送機、標的曳航機など幅広い機体をとりあつかっています
●全108ページ/うち104ページがカラーページ(但し写真はモノクロです)
●著者:河野嘉之
●平成16年10月14日発行