「F-15J イーグル 百里基地 第305飛行隊 航空自衛隊50周年記念塗装機 プラモデル (フジミ 1/48 AIR CRAFT(定番外)
No.32028
)」です
●「F-15 イーグル」は、航空自衛隊が「F104 要撃戦闘機」の後継機として1977年に採用を決定した機体です
●1号機は1980年7月にアメリカで引き渡され、1981年3月に航空自衛隊岐阜基地に到着、航空実験団に所属し、6ヶ月間の実用試験が行われました
●現在では千歳基地、百里基地、小松基地、岐阜基地、浜松基地、築地基地、新田原基地などの8飛行隊と1教導隊に採用され任務についています
●アメリカ軍の「F-15C イーグル」との外観上の違いは垂直尾翼最頂部のTEWSアンテナポッド(自衛隊機にはついていません)などです
●2004年7月1日に創設50周年を迎えた航空自衛隊では、日本各地の飛行隊で記念の塗装を施されたスペシャルマーキング機が登場しました
●百里基地第305飛行隊所属の「F-15 イーグル」に施されたスペシャルマーキングは、白を基調としたカラーに、機体上部に水墨画調の富士を望む山並みと花をつけた桜に「航空自衛隊創立50周年」のマーキング、また機首部、増槽、垂直尾翼にも花をつけた桜のデザインが入ったものとなっています
●この百里基地所属の「F-15J イーグル 航空自衛隊50周年記念塗装」機(42-8838)を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●機体に施されたオリジナルマーキングや、50周年マークなどをデカールで再現しています
●成型色:グレー