「軽巡洋艦 天龍級 (天龍・龍田) デティールアップパーツ A エッチング (ハセガワ ウォーターライン ディテールアップパーツ
No.3S-026
)」です
●大正4年から建造が開始された八四艦隊計画で、水雷戦隊の旗艦として計画されたのが「軽巡洋艦 天龍級」です
●燃料用の石炭を舷側に配置して被弾に備えた防御巡洋艦と異なり、重油を燃料とし装甲を軽くして30ノットを超える速力を目指したのは、当時著しい進歩を遂げていた駆逐艦と行動を共にして指揮するためでした
●この「軽巡 天龍級(天龍・龍田) デティールアップパーツA」では「軽巡洋艦 天龍級」のシェルターデッキそのものをエッチングパーツで再現しました
●連携機雷を艦隊決戦用の重要な兵器として認識していた日本海軍は、機雷運用中にも砲撃が続行できるように一段高いデッキに主砲を配置していました
●サービスパーツとして
艦尾用旗竿
汎用梯子×1
水密扉×7
が付属しています
●エッチングパーツの接着には瞬間接着剤をご使用下さい