「軽巡洋艦 天龍級 (天龍・龍田) デティールアップパーツ B エッチング (ハセガワ ウォーターライン ディテールアップパーツ
No.3S-027
)」です
●大正4年から建造が開始された八四艦隊計画で、水雷戦隊の旗艦として計画されたのが「軽巡洋艦 天龍級」です
●燃料用の石炭を舷側に配置して被弾に備えた防御巡洋艦と異なり、重油を燃料とし装甲を軽くして30ノットを超える速力を目指したのは、当時著しい進歩を遂げていた駆逐艦と行動を共にして指揮するためでした
●この「軽巡 天龍級(天龍・龍田) デティールアップパーツB」では「軽巡洋艦 天龍級」のマスト関連パーツに加えて、機雷敷設軌条、25mm連装機銃座、爆雷投下軌条などをエッチングパーツで再現しました
●後部マストは「天龍」と「龍田」の違いを再現しています
●パーツ内容
機雷敷設軌条
25mm連装機銃座(×4)
爆雷投下軌条(×2)
後部マスト(天龍用、龍田用いずれかを選択して組立)
前部マスト上段
艦橋用窓枠
艦尾信号灯(×2)
艦首旗竿
方位探信儀アンテナ(×4)
汎用梯子(×2)
●エッチングパーツの接着には瞬間接着剤をご使用下さい