「アメリカ海軍 揚陸指揮艦 ブルー・リッジ (1997年) プラモデル (ピットロード 1/700 スカイウェーブ M シリーズ
No.M-028
)」です
「揚陸指揮艦 ブルー・リッジ級」について
●「ブルー・リッジ級」揚陸指揮艦は、複雑な「揚陸作戦」を指揮・通信を統括する目的で当初から専用に造られた艦です
●船体は同時期に造られた強襲揚陸艦「イオー・ジマ級」を流用した為、同速の23ノットを発揮することができます
●「ブルー・リッジ」級のネームシップたる1番艦「ブルー・リッジ」は1979年10月から第7艦隊旗艦として横須賀を母港にとし、世界中の不安定地域にその姿を現しています
「アメリカ海軍 揚陸指揮艦 ブルー・リッジ (1997年)」のキット内容について
●この「ブルー・リッジ」級のネームシップたる「LCC-19 ブルー・リッジ」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●同社「現用アメリカ軍 揚陸指揮艦 LCC-19 ブルーリッジ (M024)」に一部新規パーツを追加したバリエーションキット
●「ブルーリッジ 2004年」と異なる、通信用アンテナ、艦橋下部、「76mm連装砲 Mk.33」、「短SAM発射機 Mk.25」などの艤装を再現しています
●ウォーターラインまでの喫水線モデルと下部船体再現したフルハルモデルのいずれかを選択して組立てる事が可能です
●フルハルモデル用としてスクリュー部も再現しています
●艦体は船体上部、船体下部の上下2分割形式で構成、さらに甲板部を前部甲板、中央甲板、後部甲板の3分割したパーツで構成しています
●舷側中央部が大きく張り出した独特の形状を再現、また張り出し部に設置された艦載艇も再現しています
●艦橋部、レーダー部、及び船体各所に設けられた通信用アンテナなどを非常に細かな彫刻を施したパーツで再現
●ネームプレート及びスタンドが付属
●カラーによる塗装&マーキングガイドが付属
●艦番用の「20」「19」、甲板上の白・赤ライン、国旗などを再現したデカールが付属
●2005年一部新金型