「ヴィレル・ボカージュ (ノルマンディ戦場写真集) 本 (大日本絵画 戦車関連書籍
No.22900-6
)」です
●解説と数多くの写真でヴィレル・ボカージュの戦いに改めて冷静な分析を加えたのが、この「ノルマンディ戦場写真集 ヴィレル・ボカージュ(VILLERS-BOCAGE)」です
●1944年6月13日、「ヴィレル・ボカージュ」なる風光明媚なノルマンディの田舎町を舞台に、イギリス軍戦車部隊とティーガー戦車との死闘が演じられました
●この戦闘で25両の敵車両を撃破し名声を馳せたのがドイツ軍戦車部隊のエース、「孤高のティーガーの騎士 ミヒャエル・ヴィットマン」であった事はよく知られています
●本書は、初の試みとして、ドイツ軍のヴィレル・ボカージュ占領直後に同町に入った従軍カメラマンが撮影した数々の写真を詳細に検討、この戦いに改めて冷静な分析を加えたものです
●本書では両軍の戦果を再評価するとともに、過去に発表された多くの関連資料と、従来採り上げられてこなかった当事者の証言を対照し、新たな視点からヴィレル・ボカージュの戦いで起こった事実と、そこで生まれたミヒャエル・ヴィットマンにまつわる伝説の真実に迫ります
●特に戦闘の翌日にドイツ軍従軍カメラマンが撮影された100枚の写真と、ミヒャエル・ヴィットマン本人から戦闘の数時間後に当時のラジオ番組向けに寄せられた談話とが本書の白眉と言え、これまで多くの軍事評論家あるいは戦史研究家によって誇張され、美化されてきたヴィレル・ボカージュの戦果が、ここできっぱりと是正される事になった事は、大いに注目をされる点です
●内容目次
・ヴィレル・ボカージュの戦い
・「パーチ」作戦の背景
・ヴィレル・ボカージュ市外図 1944年6月13日
・ヴィレル・ボカージュ進撃 6月13日 0530~0900時
・最初の攻撃 0855時
・213高地 0910~1000時
・ヴィレル・ボカージュ 0915~1030時
・213高地 1000~1330時
・2度目の攻撃 ヴィレル・ボカージュ 1030~2000時
・イギリス軍の撤退 1700~2030時
・6月13日の結末
・旅団ボックス陣地の戦い 6月14日
・ミヒャエル・ヴィットマンの死
・ヴィットマン神話の誕生
・ヴィレル・ボカージュの影響
・損耗人員数
・写真撮影地点
●96ページ/モノクロ写真多数掲載
●AB判・ソフトカバー
●著者:ダニエル・テイラー
●翻訳:岡崎淳子
●2005年12月8日 初版第1刷