「ドイツ空軍のジェット計画機 -昼間戦闘機と駆逐機- 本 (大日本絵画 航空機関連書籍
)」です
●「ドイツ空軍のジェット計画機 ~昼間戦闘機と駆逐機~」です
●本書は「Jet Planes of Third Reich, The Secret Project」の第1巻として、モノグラム・アヴィエーション出版から刊行されていたものの完訳本です
●第2次世界大戦中、ドイツ軍はさまざまな新兵器の開発を、絶えることなく行っていました
●その新兵器開発プランの中には、机上の空論と言うにはあまりにも現実味の高い航空機の設計案も数多く含まれていました
●この第2次世界大戦中に設計・開発されながら、けっして飛行することのなかった旧ドイツ軍のジェット及びロケット計画機を取り上げて解説した1冊です
●航空史研究の分野で有名な著者「マンフレート・グリール」が、ドイツの昼間戦闘機、邀撃機、及び駆逐機と呼ばれた多発昼間重戦闘機を対象に、多種多用な設計がうまれた背景や状況を解説しm、あす
●また、過去から将来を見渡すという視点にたち、大戦に勝利した連合国が未完の計画を多数採用し、設計を戦後の要求に適合させていったことにまで言及する内容となっています
●各計画機の3~4面図を掲載
●ホルテンHo229の詳細な内部構造、4面図を掲載
●主要機体の復元図、想像図を掲載
●当時の実験記録写真や連合軍が撮影した機体の写真も多数掲載しています
●本書に登場した実験、製造施設などがある場所を示す翻訳版オリジナルの地名リスト、地図を掲載
●内容目次
原書出版社序文 トーマス・ヒチコック
はじめに
緒言 ハンス・H・アムトマン
第1章 昼間戦闘機
カラー図版
第2章 駆逐機
航空機仕様
関連地名地図
など
●著者:マンフレート・グリトール
●訳:南部龍太郎
●監修:国江隆夫
●全ページ/うちカラー8ページ/モノクロ写真多数掲載
●2006年8月31日 発行